2017 / 09
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ピンクの花が咲いています。

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シレネ・ディオイカですが別に高山植物というわけではありません、英語ではレッド・キャンピオンと言って平地ではやたらと増えてどちらかと言うと雑草扱いかも。でもこんなところに咲いているとちょっといとおしい気もしてしまうから不思議。少しだけあるのがいいのかも。

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いよいよ湖に近づいてきました。

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エングシュテレンゼーの色は神秘的ですらあります。

さて、ヨッホパスまでリフトで戻ろうと思ったら、、、、なんと、、、、動いてない!   ガーン!
どうしよう。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。まだ5時前だというのに、、、、、
ヨッホパスの近くを散策して適当にエンゲルベルクまで降りるつもりだったのに、花と湖の色に誘われて遠くまで来てしまった。ヨッホパスまでなら戻れるがその先のゴンドラとケーブルカーが終わっていたら、歩いて戻るのは無理です。

かくしてカザンはスイスの花畑にて遭難か?    地図も衣類も食料もない。

夏時間のせいもあって、あたりはまだ真昼のように明るい。この明るさと花の美しさに惑わされてしまった。
それと日本の生活に慣れるに従ってまさかそんなに早く終わらないだろうと、、、、スイスでは従業員がゆっくり食事をするために昼休みにケーブルカーが止まる場合もあるのだ。これは大変いいことだとは思うけれど、、、、それにしても困った。

カザンの最期の地としては出来すぎだなぁ。。。。。。

だが、、、子供の声がする、、、、まさか星の王子様ではあるまい。     声の方に行き、母親に「シュプレッヒェン・ズィー・エングリッシュ?」と聞くと、英語を話せると言う、、、、そして湖の先にホテルがあるとのことだった。さらに湖で釣りをしている人にも聞いてみると、下に降りるバスもあると言う。スイスの山奥のことだからバスはこの時間では期待できないまでも、ホテルがあり、山の反対側に下りる道路があるということが分かって一安心。

山奥の湖畔のホテルに泊まるのも悪くはない。と思っていると、、、近くに居た二人の連れの夫人にここはどこですかと聞き、リフトが止まってしまったのでエンゲルベルクに戻れないのだが、どうしたら戻れるのかと聞くと、途中までなら車に乗せて行ってくれるというので、ラッキー!と言う感じで乗せてもらった。

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しかし、アイガーなどのあるベルナーオーバーラントの山の方を目指しているので、これはとんでもない遠回り。しばらくすると岩の割れ目から流れている滝に出会った。なんとも不思議な光景です。

やがて電車の駅があるマイリンゲンに着いたが、さらにエンゲルベルク方面が自分たちの家だから乗っていく?と聞かれたので、「もちろんお願いします。」ということになり、1時間半ぐらい乗せてもらうことになった。

そして駅で別れを告げて切符を買おうとすると、窓口は7時で閉まっていてたった一つの自動販売機しかない。ルツェルン行きの電車に乗り、途中でエンゲルベルク行きの電車に乗り換えて、、、、ようやく長い一日が終わりました。

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エンゲルベルクのホテルの窓からの眺めです。

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エンゲルベルクは天使の山(あるいは里)という意味だそうです。


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【】
まあ・・・大変な一日でしたねえ・・・
でも、大変なことがあったほうが、後になってみると
楽しい思い出になったりしますよね?
スイスっていたるところに滝がありますが、
珍しい滝にであいましたね・・・
私も遠目に見たことがあります・・
それにしても、外国ってやっぱり常識が違うから
ぎょっとすること、ありますよね。
わたしも週末の買い物をしようと思ったら、
マーケットが定時のだいぶ前にすでに閉まっていて
泣いたことがあります。
【】
ヨーロッパでの生活が長いせいかヨーロッパの常識で驚くことはほとんどないのですが、アジア、アフリカ、アメリカに行ったら驚くことは多いでしょうね。驚きやカルチャーショックのない旅行はつまらないわけだし、、、、フランス人が日本に来て驚くのはコーヒーが自動販売機で売っているのとすごく細長いビルがたくさんあることです。
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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英国の庭園とコッツウォルズ、フランス花景色、水彩画作品を紹介。

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