2017 / 10
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ルーアンから北に英仏海峡方面に向かうとドゥドヴィルという町があり、付近にはリナム(フラックス)の畑が広がっている。リナムは日本語では亜麻と言い、種から亜麻仁油、リンシードオイルが取れる。
リンシードオイルは油絵の最も一般的な溶き油であるが、リンシードオイルと共にポピーオイルというのもあって、ポピーオイルの方が高価です。

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リナムの花は午前中に開くのでブルーの海を見るには早めのお出かけが必要で、6月上旬がピークでしょう。6月中旬にはドゥドヴィルの町でリナム(フランス語ではラン)祭りが行われる。

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リナム・ペレンネ

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7月に近づくとリナムはたくさんの種をつける。

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茎の繊維はリネンの材料になるそうだが、、、

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リナムには白花種もあるが、リナムはやはり青がいい。

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【】
私が生まれた町には亜麻工場があったようです。
小学生の頃、広い畑の中にいくつかの廃屋が並んでいましたが、それは亜麻工場に働いていた方の住宅だったと聞いた記憶があります。帯広にいたいとこのお父さんも亜麻会社に勤めていたことがあったようで、その頃の北海道には写真のような美しい花が咲く場所があちこちにあったのでしょうね。
需要が少なくなって、亜麻の生産も打ち切られたのかもしれません。

あまりにも可愛い花なので知り合いの方にいただいて育てたことがありますが、いつの間にか消えてなくなりました。種を大切に採っておくべきだったのでしょうね。
花が美しいだけではなく、リネンの肌触りも好きで、洋服もシワシワになってもそれが自然で、気を使わずに着れるのがいいですね。
【】
リナムは宿根アマとも言って多年草なのですが、3年目以降は花が小さくなったと思いますので、一年草または二年草扱いが良いと思います。次々と長く咲くし、風に揺れる感じが良く、イギリスでも見かけます。
【】
きのう届いたサライの雑誌に亜麻仁油(あまにゆ・フラックス油)の記事がありました。
えごま油同様、健康に良いとされるα‐リノレン酸を多く含んでいるとか。
えごま油は高価なのでみみっちくしか使えませんが、フラックス油はどうなんでしょう。

涼しげな空色の花びらの茎が夏場に着用する麻になり種子は油絵や料理にも用いられるとは
見て着て描いて食べてよし!の優れものですね。
【】
リンシードオイルまたはフラックス・シード・オイルも元は同じですが精製の方法で呼び方を使い分けているようで、オイルは石鹸や美容クリームなどには使われますが食用にはあまり聞いたことがありません。でも最近では健康補助サプリメントで出回っているようですが、、、、
【】
はじめまして。
流れてここに着きましたところ、リンシードオイルがこんな可憐な花から取れることが分かり、嬉しくなりコメントさせていただきます。
油絵を描いて数十年・・・。
オイルがどんな植物から取れるかなんて知りませんでした。
ポピーオイルはポピーからくらいしか。
亜麻の畑なんて写真でも初めてです。
ありがとうございました。
【】
オイルは低温圧搾方で抽出するのだと思いますが、あんな小さな種から採るるなんて信じられない感じです。天然の素材を利用する人間の知恵って素晴らしいですね。
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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宇藤カザンのホームページ

英国の庭園とコッツウォルズ、フランス花景色、水彩画作品を紹介。

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