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2019 / 11
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シシングハーストの塔の上からフロントコート・ヤードのパープル・ボーダー方面を眺める。

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シシングハーストの庭園の基本的なレイアウトはハロルド・ニコルソンが担当し、植栽はヴィタ・サックヴィル・ウエストが主にしました。カラースキーム(色彩計画)は1900年代はじめにヘスタクームの庭園を造ったガートルード・ジーキルが唱え、ヘスタクームで実践し、ヒドコートにも影響を与え、さらにシシングハーストで洗練されたという流れだと思います。白いキャンバスに絵の具で絵を描くように大地のキャンバスに植物で絵を描くように植えて行くと言う観念が生まれました。それ以前の庭はどちらかと言うとイタリア様式のフォーマルな庭園かポタジェ(菜園)やオーチャード(果樹園)が中心だったと思われるので、ヒドコートやシシングハーストが近代庭園の始まりと考えられるでしょう。

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メインハウスの北側は図書室になっている。

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パープル・ボーダーにはクレマチスやサルヴィアを中心に青から紫の花が咲いています。

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メインハウスの南側、ローズガーデンに近いほうです。

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パープルボーダーの素晴らしいこと!ブルー、パープルと聞いただけで嬉しくなるほど紫系や青系の色が好きです。‘大地のキャンバスに絵を描くように植物を植えていく’というのは難しいけれど分かりやすく名言ですね。何時まで今の住まいでガーデニングが楽しめるか分かりませんが、この言葉肝に銘じておきます。

晩秋から冬、春にかけてが私にとっては一番楽しいガーデニングの季節です。蒸し暑さや蚊がいないからです。日本では欲しい植物の苗がなかなか手に入らないのが難点です。ネットで注文しようとすると、欲しいのは大方‘完売’になっています。クレマチスなんか今頃既に完売ばかりで、狙っていたものはありません。町中の園芸店ではサクラソウやキンセンカ、マリーゴールドとか在り来たりのものばっかりでつまりません。カタログも数冊とっていますが、特に欲しい物はありませんし~。まー、最近は野菜に嵌っていますから、花壇もどんどん野菜達にインヴェードされて小さくなっています。

あの搭に何時か上りたいと思いましたが螺旋の細い七十八段の階段は老女には無理かもです。精々カザンさんのブログで楽しませて戴くことにします。
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塔の途中にはヴィタの居間とか展示室があるので休み休み行けば大丈夫だと思いますよ。
【】
昨日会社のpcで電話待ちしながらつい唸ってしまいましたv-352クレマチスもルピナス?(だったかな)この色が基本の色って感じで大好き!花達の色のバランスがレンガの赤茶けた感じと葉の緑との中で生きていて、自然な感じがいいんだなぁ
早くお金ためてスケッチブック片手に行かなくては!
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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