2017 / 10
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枯れてないのにカレックス、と思わずダジャレが出てしまうCarex(カレクスorカレックス)は実にユニークな色。植物の色で茶とか黒はとても少ないので貴重な存在です。英語ではウィーピング・ブラウン・セッジと言うようで、ニュージーランドが原産です。後ろのフォルミウムもニュージーランドの植物だからここはオージープランツのコーナーかな?

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植物界では稀な茶色と何を組み合わせるかはなかなか難しい。黄色、オレンジ、赤などは合うと思うけれど僕としては紫と合わせてみたい。具体的にどの植物と決まっているわけではないけれど、、、ここではグンネラと合わせているけれどあまりに質感が違いすぎるのもどうかと思いますが、、、

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ニュージーランドのフォルミウム。左の背景は竹、右の白い葉の木はコルヌス・アルテルニフォリア

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ホスタとロジャーシア

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手前はミスカンツス・シネンシス ゼブリヌス(ヤバネススキ)ですが次は白斑のミスカンツス・シネンシス ヴァリエガツス (リゴレット)、その後ろの木はコルヌス・アルテルニフォリアです。ススキ類はイギリスではかなり大事にされていますね。もう23年も前のことになるけれど葉山で庭を造るときに苦労してススキを抜いたのを思い出す。斑入りのススキは美しいが日本では急速に増える恐れがあるから要注意かも。

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ヴェルブスクム(ヴァーバスカム)とジキタリス、フロミスなど。

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池からアルケミラ・モリスがチャトー宅へと導く。

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【】
 べスチャトーさんの下で長い間一緒に仕事をした方が親しい友人ということもあり、ここには何度も参りました。どのコーナーに行っても完璧と言ってよいほど、よく考えてデザインされていて、本当に感服してしまいます。大好きなガーデンです。
 ひと夏、ものすごく乾燥した年がありました。チャトーさんは、その年もガーデナーたちの散水のサジェスチョンを一切聞き入れず、水かけ無しを押し通したとのことです。その夏は植物たちは息絶え絶えで、見に行った方達からは期待はずれだったと、相当苦情もあったとのこと。
 それでも植物達は翌年は何事もなかったように前年にも増して生き生きと蘇生したとのことです。
 チャトーさんもお年を召されましたが、まだまだお元気で末永くガーデンに目を配って欲しいと想うこのごろです。
【】
この庭は何度か訪れていますが去年は最高でした。ブログを始める前はほとんど写真を撮らなかったのですが、ていねいに写真を撮ろうと思ったらここだけで300枚ぐらいは撮れます。ヨーロッパで乾燥した夏に庭の散水禁止令が出たりすると芝生は茶色になりますね。
【】
どの写真も美しいですねー。池からアルケミラ・モリスがチャトー宅へ導くところも素敵ですねー。芝生の色やアルケミラの周りのグリーンと背景の樹木のグリーンなどの取り合わせが如何にも楽しくなりそうな雰囲気です。グンネラとカレックスも良い写真に思えますが。カザンさんの仰る茶色と紫の配色も良いかも知れません。その色のイタリア製のスウェターを母にプレゼントしたことがありますが、日本人離れした配色だと大変喜んで何年も着てくれました。そのスウェターを見つけたとき、これは日本には無い配色でとても素敵に感じ迷わず即座に求めた物でしたから。
今後も沢山写真を撮ってご紹介戴けたら嬉しい限りです。大変でしょうけれど。
【】
300回もシャッターを切りたくなるなんて、ホントに素敵な所なんですね。
きっと、その場に立つともっとたくさんのことを感じられるのでしょうね。
私は切り取られた風景の1枚から、素敵なエッセンスを受け取るだけですが、それだけでも心がすぅーっと洗われる気がしますよ。
【】
この庭の印象は全然ガーデニングをやっていない人とある程度ガーデニングの経験がある人とでは違うでしょう。相当やった人をも満足させることができる何かがありますね。
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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