2017 / 08
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グラヴェル・ガーデンがあまりに素晴らしくてなかなか離れられなかった。ここはエセックス州のコルチェスターの雨が極端に少なく、不毛で見捨てられていた土地なのだ。ロンドンに住んでいたとき庭を作っていたが元の土はひどいものだった。粘土質で水はけが悪く、救いようがないくらい園芸には不向き。粘土質の固い土だからレンガには向いていたのだろう。ロンドンからベルギーにかけてのレンガの建物が多くある地帯は昔は海の底か湿地だったのではないか?きっとここの土もロンドンと同じようにひどかっただろう。だから土壌改良をして、その上にグラヴェルを5cmの厚さに敷き詰め、乾燥に耐える植物ばかりを植えた。水遣りはしないようだ。きっとグラヴェルが水分の蒸発を防ぐのだろう。植物の生命力をまざまざと見せ付けられる魔法の庭である。

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クリーピング・タイムと多分アキレア。

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キンポウゲ科は間違いないところだが、トロリウス・ステノペタルスか?

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アルストロメリアの色が鮮やかなのは乾燥していて昼と夜の温度差が激しいからで、日本の暖地ではこういう発色は無理。

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カマッシア・ライヒトリニーとリグラリア

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リベルティア・ペレグリナンス

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多肉植物にはまるで知識がないのです。アガヴェかアロエかどちらでしょうね?

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ユーフォルビアの種を採っているところ。人工的に交配して新しい品種を作ろうとしているのかな?

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明日はようやくウエット・ガーデンのほうに行きます。


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【】
Gravelを5センチも敷き詰めたところにこれだけ美しい花々やグリーンを植えて成功させるということは、あらゆる植物に精通していなければ出来ないことですね。水遣りも施肥もしないなんて全く信じ難いことです。想像を絶するほどの勉強、工夫、エネルギー、資金が注ぎ込まれたことでしょう!
世の中には凄い人がいるものですね。
【】
ベス・チャトーほど名前の分からない植物にたくさん遭遇するところは他にありません。ついついじっくりと見てしまう庭ですね。
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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