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2019 / 11
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交通の便の悪かったコッツウォルズ地方はひっそりと忘れ去られた地方だったが、その良さを再発見したのが画家で室内装飾家のウィリアム・モリスだった。彼はコッツウォルズのケルムスコット・マナーを別荘とし、バイブリーなどの小さな村をこよなく愛した。

ブロードウェイもウィリアム・モリスがとても気に入った村で丘の上のブロードウェイタワーに好んで滞在し、ここで古い建物や街並みを保存する会の設立に向けた手紙を書いた。

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ウォーセスターからロンドンに行くにはブロードウェイのフィッシュ・ヒルという長い坂を登らなくてはならない。そのためには馬を2頭増やして4頭立てにしなくては登り切れず、その馬を提供することで村は繁栄し、たくさんの宿ができた。

この家がブロードウェイで一番古く400年以上前に建てられた。

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この家も300年ぐらいは経っていそう。

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家の前にはラヴェンダーやローズマリーが、、、この家は売りにでていたが、、、

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ブロードウェイの額縁店。

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この家にもフジが絡んでいる。

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夕暮れ時はライムストーンが深い色になり、

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夏の長い一日が終わる。

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【】
長い歴史に彩られたコッツウォルズの自然の美しさ!コッツウォルズといえばウイリアム・モリスが登場しないわけはないと思っていました。モリスのタピストリーやファブリック、刺繍の図案や色彩も大好きです(本でしか見たことはありませんが)。彼の作品はこんな美しい自然の中でインスピレーションを受け制作への情熱に駆られたのですね。夕日に照らされてハチミツ色のライムストーンが更に深みを増すなんて想像しただけも美しい! 
【】
200年前建てられた家ですか?すごいです。
屋根や配水管などどうなっているのでしょうか。。。。
内装は? 窓枠などはもちろん換えたのでしょうね。。。
それにしてもすごすぎです。
アメリカ(ロサンジェルス)は古くともせいぜい築100年。間取りは狭く、そのままでは快適な暮らしはとうてい無理です。
木製と石造りの違いでしょうか?
【】
コッツウォルズは規制が厳しいだけに街並みの統一感には素晴らしいものがあります。また平地でなくアップダウンがあるので変化のある景色と古いスタイルの建物との融合があり、お互いを引き立てていると思うのです。もちろん電柱はありません。というか無いわけは無いのでしょうが目障りに感じるkとはありませんね。
ウイリアム・モリスの別荘は見学できますが、一週間に1日だけ、しかも予約のみです。でもサセックス州にあるスタンデンの館は週に4、5日は公開されていてモリス・スタイルのインテリアが見られます。
【】
イギリスの建物で最大の問題は水周りです。壁の中に埋め込まれた配水管は50年から100年しか持たないし、銅のパイプの寿命は25年ということになっていますので古い建物は新しく配管をしなおします。石の壁も隙間が広がらないように修理をし、屋根は大体50年に一度葺き替えるのが普通で、屋根の梁は木ですから雨漏りがあるとすぐに腐ります。古い家は1年中どこかを修理しているのが普通で、木の窓枠は腐りますから部分的に補修したり新しいペアガラスのものに取り替えます。もちろんDIYの店は充実しています。
最近の家は天井が低く、安っぽいので100年ほど前のヴィクトリアンの家のほうがずっと価格が高いです。
【懐かしいです】
コッツウォルズは1998年の夏に行きましたので、とても懐かしく拝見しております。
ガーデニング好きになったのも、コッツウォルズの美しい町並みや、目を見張るハンギングなどを見てからだと思います。
オックスフォード近郊のBBGLはオーナー夫妻のもてなしがとても良く、8年たった今でも良い想い出となっております。
カザンさんのブログで日本に居ながら、毎朝美しい花風景を見ることができ嬉しいです。
機会があったらまたコッツウォルズに行きたいとうずうずしています。
【】
コッツウォルズは起伏の有る地形が良いですね。日本では北海道以外は緩やかな丘が連なる景色があまり無いでしょう。デヴオン州も景色はいいのですがこれといった庭がありません。コッツウォルズは建物も庭もレヴェルが高く、年毎にきれいになっていくように思います。
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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英国の庭園とコッツウォルズ、フランス花景色、水彩画作品を紹介。

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