2017 / 10
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今日はフェルメールの絵を観にハーグの美術館に行ってきました。
お目当ては「デルフトの眺望」です。プルーストが「失われた時を求めて」の中で賞賛して止まなかった作品を前から見たいと思っていたのですがハーグの近くまで行きながらなかなか果たせなかったのです。

IMG_3627.jpg

ようやく対面できた絵は思っていたよりも小さかったのですが、フェルメールの実際の絵は意外に小さいことが多く、絵が密度の濃い広い空間を表現しているからでしょう。瑞々しい色彩、完璧な構図、宝石のようなマチエールと、どれをとっても完璧な美しさです。

「デルフトの眺望」の向かいには「真珠の耳飾りの少女」があります。この絵もとても小さな絵ですが、宝石のように美しく輝いています。

IMG_3625A.jpg

絵と同名の映画があり、史実とは違うにしても良くできた映画で楽しめますので是非ご覧になってください。
マウリッツハイス美術館では「夏のレンブラント展」もしていて素晴らしい作品と出会うことができ幸せな一日でした。こういう絵を見ると油絵を描きたくなってきます。モデル募集です。メールでご連絡ください。

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秋のツアーはフランスのヴェズレーやコンクを訪れます。
詳しくはホームページをご覧ください。

【】
マウリツ・ハイツ美術館!
レンブラントの「ターバンを巻いた自画像」とかないですか?
「デルフトの眺望」!こんなに美しいのですね!感激です。
「真珠の耳飾りの少女」も美しい!映画もあるのですね。探してみます。
オランダの2週間は宿舎にいて、アムステルダムに2時間だけ!1人でいけたので、地図をもって、運河をボートバスで乗り継いだりしながら、走り回り、ちょうどゴッホ美術館が改装中だったので、アンネ・フランクの家と、ムント塔と、レンブラントの家にいってきました!短時間でしか見れなかったのですが、好きな街でした。
学校へいくバスでは、牛の群れがゆっくり歩いてきて、バスはそれが通り過ぎるまで待っていたりして、ホントにのどかないい国ですね!


【フェルメール】
「真珠の耳飾の少女」は以下のURLに案内があり、日本でDVDが出ています。http://www.gaga.ne.jp/pearl/

今「夏のレンブラント」という特別展をやっていて、レンブラントの自画像もありました。アムステルダムの美術館にあるレンブラントの「夜警」は大きな作品ですごいけれど、エルミタージュ美術館のレンブラント室は圧巻でした。

オランダはのんびりしています。アムステルダムは運河が多いせいもあってスピードが出せないこともありますが、パリに較べると車が少なく、運転のマナーが格段に良いですね。
【】
ありがとうございます!
Amazonですぐ注文しました!
「夜警」は国立博物館に」あるのではないですか?
エルミタージュ美術館には、レンブラントの部屋もあるのですね!
【】
絵画や音楽、そして文学がなくても生活はできますが、
日常は雑事の繰り返しで感動やときめく心が呼び起こされる
ことはあまりないといえます。巨匠と呼ばれる人の名画は
庶民には所有不可能で版画ですら結構な値段です。美術館に足を
運ばなくても生活の中に絵があるのが理想ですが、画集などでしか
お目にかかれない作品をひと目!という心情も捨てがたいです。

音楽にしろCDやDVDではなく
「生」で聴く機会を多く持ちたいと願っています。
盲目のテノール歌手、新垣勉さんのCDを同情心で2枚買ったのですが、
あまり良いとは思えませんでした。コンサートを聴きにいって
初めて胸が熱くなるくらい感動しました。
芸術家には同情などではなく応援してゆくことが大切だと感じます。

ところでカザンさん、油絵のモデル募集はジョークですか?
来年あたり水彩画と油絵の人物画がHPに並ぶのでしょうかねえ。
【フェルメール、大好きな画家です!!】
こんにちは。
 フェルメールを知ったのは、日本で展覧会が開催されるのを知ってからです。
 パンフレットの表紙は‘‘真珠の首飾りの少女’’でした。
 もちろん美術館へ見に行き、感動しました!!
 油彩で模写もしました。
 デルフトの眺望も見ました!!
 テレビで「真珠の首飾りの少女」の映画も見ました。
 そう言えば‘‘モナリザ’’もそんなに大きな号ではないですね。
 でもどちらも魅せられてしまいました!!
 
 
【フェルメール】
モデル募集はほとんどジョークですがほんとに見つかればラッキーという感じですね。

好きな画家はフェルメール、ファン・アイク、フラ・アンジェリコ、レオナルド・ダ・ヴィンチ、ピエロ・デラ・フランチェスカなどです。

何年か前に梅田の阪急で個展をしていたときに大阪の美術館で「真珠の耳飾の少女」を観ましたが、ハーグの美術館では静かにゆっくりと見られます。

バッキンガム宮殿にもフェルメールがあるそうで、夏の公開日にしか観られないようです。
【kazanさん,尊敬します。】
プルーストの、失われたときを求めて、を読む人を尊敬します。 ユゴーやデュマなら少しはかじりましたが、プルーストだけは、いくら挑戦しても、眠けに勝つことはできませんでした。  つい先日、彼の原文に触れる機会がありましたが、コンマや挿入句の多い文章で、ピリオドがいつまでない長文に、圧倒されました。
【フェルメール】
尊敬されると困ります。僕はプルーストがサンサーンスの音楽やフランクのヴァイオリンソナタについて書いているのを知っているだけでプルーストを読みきったわけではありません。
マラルメの「白鳥」というソンネをフランス人に解説してもらって初めてその美しさが分かりました。どちらもフランス人にとっても難解なものであるはずです。
僕にとってのtoileは油絵のキャンバスのことですがあなたにとっては?
【】
オランダは、夏のお花は、あまりよくないですね!
跳ね橋も、独特ですね。でも、初めてだと何でも珍しく、跳ね橋は、何度止まってもおもしろかったです!
昨日のコメントを読んで…
私は車で、めったにクラシックはききませんが、フランクのヴァイオリンソナタだけは、別で、夕日の海に持っていくことがあります。サン・サーンスとフランクは、フランクの弟子で、ワーグナーとマラルメを崇拝していたアイルランド出身の情熱的な女流作曲家オーギュスタ・オルメという人を、同時に愛していたことがありますね。
ヴァイオリンソナタ第1番Op75の2楽章が、プルーストの「失われし時を求めて」の主人公ヴァントゥイユが愛した句を含んでいるんですね。私もプルーストは読んでいませんし、あまりサン・サーンスはきかないのですが…ピアノ曲はすばらしいですね!
以前、ドビュッシーの’牧神の午後への前奏曲’をアレンジしていたとき、マラルメの何だったかの詩を楽譜に書いて持ち歩いていたことがありました。
絵のことですが、ピエロ・デラ・フランチェスカは、フィレンツェのウフィツィ美術館で、’ウルビーノ公夫妻の肖像’をみました。ダ・ヴィンチの’受胎告知’と’東方の三博士の礼拝’もみました。べルギーのゲントへも行ったのですが、子供をベビーカーで連れている状態でファン・アイクの’神秘の仔羊’はみれませんでした…
シエナ派の絵画とかは、お嫌いですか?
【】
「牧神の午後」というマラルメの詩に感化され、ドビュッシーが作曲したはずです。サンサーンスはピアノコンチェルトが良いですね。あとマリア・カラスが歌う「サムソンとデリラ」のアリア。
「神秘の仔羊」は多分最も感動した絵でしょう。バッハのマタイ受難曲のようなその分野の頂点を極める作品ではないでしょうか。ルーブルにあるフラ・アンジェリコの「聖母戴冠」も同じくらい好きなのですが、飾ってある場所がよくないせいかあまり足を止める人がいないようです。いずれも聖歌隊が描かれていてパレストリーナの音楽が聞こえてきそう。
ピエロ・デラ・フランチェスカはアレッツィオの教会の壁画が圧巻です。
ウフィッツイは最高ですね。10室あたりまでは本当にすごい。シーモーネ・マルティーニ、ボッチチェルリ、ダ・ヴィンチ、、、
シエナ派の絵はあまり知りませんが多分好きではないと思います。
ところでフランクのヴァイオリンソナタの初演のとき「終楽章の演奏が1小節ずれて演奏された」という評があったそうです。
【】
マラルメの「牧神の午後」でした。ドビュッシーは、この詩に対して、この前奏曲のほかに、間奏曲、終曲の3つを計画していたらしいです。でも作曲されたのは、前奏曲だけでした。
ウフィツィ美術館は、ちょうど行った前の年(?)に爆破事件があって、中が、そのままになって、立ち入り禁止のところがありました!イタリアらしいなあと思いましたが・・・あまりに名作が多くて、押し寄せてくるかんじでしたが、ボッティチェッリの’ヴィーナスの誕生’はドレスの模様など繊細な美しさに驚嘆しました。ダ・ヴィンチもすばらしかったです。
フランクのヴァイオリンソナタは、ウジェーヌ・イザイとボルド=ペーヌの結婚日に贈られたのですが、ブリュッセルの近代美術館の一部屋で開かれた20の演奏会の1つで、3時に始まった演奏はきわめて長く外はすぐ暗くなったそうです。絵画の展示されている部屋は、マッチ1本の明かりも駄目で、なにひとつ識別できないような真っ暗な部屋で、イザイとボルドは最後まで暗譜で弾いたそうです。この奇跡的な前代未聞の出来事で、1小説ずれたという評も出たのだと思いますが、居合わせた人達は、魔法のような奇跡を体験したらしいです。長くなりました。ごめんなさい

【】
フランクのヴァイオリンソナタの初演の模様は知りませんでしたが、終楽章のピアノとヴァイオリンが追いかけるように反復していくところを無知な評論家がずれたと勘違いしたということなのではないでしょうか。
「魔法のような奇跡」を体験したくてコンサートやオペラに行くわけで、音楽の時間と空間を支配する力はすごいですね。


【美術館でのカメラ撮影】
こんばんは、カザンさん。
この2点の絵が日を追うごとに気になっての5日間でした。
この絵に感動するあまりではありません。
どうしてご自分のブログに堂々とこういう絵画を掲載できるのかなぁと。
カザンさんは美術に関してはプロの方だから特別なルートか何かあってetc。
でも、違いました。
きのう何気なく読んでた太田治子さんのエッセイにヨーロッパの美術館は
パリのルーブルでもオルセーでもフラッシュさえ光らなければ撮影OKなのだと。
薄暗い美術館でもノンフラッシュで撮影可能な上等なカメラを買って
パリに行かねばとありました。

ということは、こちらのハーグ美術館でも撮影は自由なのですね。
そしてご自分で撮影したものなのでブログへもかまわないと。

名画と一緒に記念撮影が出来るって楽しい思い出になるでしょうね。
モナ・リザと一緒になんて夢みたいです。日本では携帯ですら取り上げられる
ところがあってカメラ撮影なんてご法度ではないでしょうか。
【】
この美術館では荷物はクロークに預けなければなりませんが、フラッシュをたかなければ撮影はOKです。デジカメは従来のカメラに較べると暗いところに強いですね。後はパソコン上で明度やコントラストを調整すればよいのですが、「耳飾の少女」はちょっとピントが合っていません。今まで絵や音楽会や料理の写真を撮ったことは一度もありませんでしたがブログのために撮っています。大阪で観た時はすごい人でしたがハーグではひっそりとした中で心ゆくまで眺められました。
【私もびっくりしました。】
 そうなんです。
 ルーブル美術館でも、フラッシュをたかなかったら撮影OKでした。
 一応係りの方にお断りして撮影しましたら、OKサインでした!!
 フラッシュをたいている人は一人もいませんでしたね。
 でもマナーが良くない日本では無理かもしれませんね。
 それと外国の美術館から大事な絵を借りている手前、
無理もないかも知れません。
 日本でも外国の美術館のようにカメラがOKになるには、
私たち一人一人のマナーにかかっているのでしょうね。
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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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