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バガテルバラ園の写真は建物が入っていないとどこで撮ったか分からなくなってしまう。

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フラットな敷地でバラばかりだと単調になりやすいが、出来る限りの高低差をつけている。

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バラが咲いている時はいいが花がなくて葉ばかり見てもつまらないでしょう。バラが本当に華やかな時期は2週間程度でしょうから運営は大変なのではないかとつい考えてしまう。

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どうもフランス人は赤いバラが好きなように思う。寒色系の花は一般的に好まれないようで、窓を飾るゼラニウムも圧倒的に赤が多い。

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5月15日のバガテル公園はバラが大きく咲いていて、とても良く管理されていると感じました。

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これだけ花が多いとピーク時の花がら摘みはとても追いつかなくなるでしょうね。

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本当に見事に咲いています。

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キオスクの上から眺めてみましょう。

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キオスクから眺めるとフォーマルガーデンの様子が良く分かる。広いので一度には入りません。

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閉園直前の誰も居ない、バラ園です。

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定規で引いたような直線と曲線、完全なシンメトリーがヨーロッパ人の庭造りに対する基本的な美意識なのでしょう。オランジェリーの建物もシンメトリーだから、庭もそうなるのでしょうが、日本人の美意識はシンメトリーを嫌うのではないかと思います。

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確かにシンメトリーのフォーマルガーデンは自然をも征服すると言う権力者の自尊心を満足させるものでしょう。

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バガテルのバラ園はフランス的な整形式庭園で、シンメトリーに作られているからフォーマルな格調がある。
なんと言ってもオランジュリー(オランジェリー)の建物が目を引くが、キオスクはやや高いところに立っているから園内のどこからでも見ることが出来、この庭園のアクセントになっている。

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キオスクを辞書で調べてみると、①キオスク、売店{ばいてん}、ニューススタンド、公衆電話{こうしゅう でんわ}ボックス ②あずまや となっているがこの場合はあずま屋ということになるでしょう。

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このキオスクもパリのバガテル公園のものを忠実に再現しているが、庭の中にこういうフォーカル・ポイントがあるというのは素敵です。
キオスクからは庭一面展望できるので、べルヴェデール(Belvédère=展望台)という名でもいいですね。

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この庭園は本当にバラばかり、パリのバガテルがそうなのだから仕方がないが、僕としてはついバラの間に宿根草も植えたくなってしまう。

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バラだけだとメインディッシュだけがたくさんあってでサラダもデザートもない食事のようで迫力はあるものの飽食の感がある。特にバガテルのバラは赤系の強い色彩が多いからなおさらだ。

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タワー状の蔓バラも大きく育っている。

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河津バガテル公園は2001年のオープンだから開園して8年経ったことになる。バラの株も充実してきて見ごたえがあります。

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5月15日に伊豆半島の河津バガテルバラ園に行きました。写真を撮るためには開園時か閉園直前に行かないとなりません。開園と同時に団体客が入ってきましたが30分程度で帰りました。

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それでも人が入らないように撮るにはじっと人が切れるのを待たなくてはなりません。

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それはともかくバラは8分咲きぐらいだったでしょうか、ほとんど枯れた花がらがなく、とてもきれいでした。
 
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ここのバラはアカオのバラ園とはだいぶ印象が異なります。アカオはイングリッシュローズ中心だったのですが、こちらはフランス作出のバラが殆どなのはパリのバガテル公園を模したものだから当然でしょう。

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とても忠実に再現していますが、背景に山が見えるのが不思議に感じます。

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でも先にこちらを見た人はパリに行くと山が見えないことに違和感を感じるのかもしれません。

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またキオスクのある位置がパリとは左右が逆です。細かいことですが最初はおやと思いました。

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しかしオランジュリー(オランジェリー)の建物は本物そっくり、真似たものはどこかバランスが悪いものなのですがこの建物はとてもフランス的です。おそらく石もフランスから運んだのでしょう。日本国内の素材では同じものは出来ないと思います。

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アカオハーブ&ローズガーデンが終わりましたので、次は河津バガテルバラ園の予定ですが、今日はお休みです。

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昨日の軽井沢、雲場池。軽井沢は新緑が美しく、ジャーマンアイリスなどが咲いています。
次回の展覧会は8月12日から18日まで軽井沢銀座通りの軽井沢観光会館ギャラリーです。


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バラの谷のプロポーズガーデンも最後はピンクの蔓バラのパーゴラになっている。

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プロポーズにもウェディングにも関係なさそうだが、泉に横たわる裸婦。いや、関係あるのかな?

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パラソルはガーデンウェディングの会場になるのでしょう。ヨーロッパでは結婚式の後良くガーデンで記念撮影をしているのを見かけます。バラの咲く6月が結婚式のベストシーズンでジューン・ブライドと呼ばれるのは日が長く、天候が安定していて晴れが多いからですが、バラとの記念撮影のためもあるのでしょう。

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一方はホワイトガーデンになっています。

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ブルーのデルフィニウムは間違って植えたのか、意識して植えたのか分からない。

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ミオソティスも白を使っていないので、ブルーはOKということだろう。

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僕だったらブルーは入れないけれど、、、、

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ウェディングガーデンの最後を締めくくるのはロープを使ったパーゴラ。結婚の後にはばら色の生活が待っているということか???

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ロープが見えなくなるほどたわわにバラが咲いたら素晴らしいだろうが、、、

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でもバラと宿根草のハーモニーは美しい。

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こうしてみると真紅のバラも庭が華やかに引き締まっていいですね。赤が多すぎると嫌になるけれど、、、

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なんともロマンティック仕立てだけれどホテルが作っている庭園だからそこは仕方がないでしょう。

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最後はハーブガーデンだがここは初夏になってラヴェンダーが咲かないと魅力が薄い。

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まあ1年中花を咲かせて観光客を満足させると言うのは、大変なことです。

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アカオハーブ&ローズガーデンはかなりの急斜面だからイングリッシュガーデンから下ることになる。

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途中のエリゲロンの階段もプロポーズガーデンの一部で上に登ると王子様とお姫様の顔なしの像があってカップルの記念撮影をすることが出来る。

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上からバラの谷と呼ばれるプロポーズガーデンとウェディングガーデンを望む。

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宿根草の小路を下りながらウェディングガーデンに近づきます。

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プロポーズガーデンのローズアーチを飾る宿根草。

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ここも宿根草がきれいに咲いています。

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プロポーズガーデンのアーチ

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こちらのバラはまだこれからという感じでした。

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インングリッシュガーデンの奥のシークレットガーデンの入り口です。

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シークレットガーデンは3段の斜面になっていて一番下はロックガーデン風。

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ロックガーデンはバラに比べたら地味だから多くの人はさっと通り過ぎていくでしょう。

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葉の色は考えられているけれど、特にこれはというものは植わっていませんでした。

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上段のシークレットガーデン

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春先や秋には色彩の工夫があるようだが、今は特徴を感じない。

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バーニー君、こんにちは!

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下からイングリッシュガーデンのアーチを望む。

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ところでインフルエンザの話になるが、マスクの効用って本当にあるの?とマスクをしない国に長く住んでいたのでつい思ってしまう。だってインフルエンザのウィルスって1万分の1ミリ以下でしょう。
これをテニスボールに例えるとガーゼのマスクの目はサッカーのゴールゲートぐらいだろうから論外だが、花粉症用のマスクの目は30cm以上になるので簡単に通り抜けてしまう。

杉花粉はウィルスの約300倍の大きさだから、ウィルスがテニスボールだとすれば花粉は直径2メートルの大玉ということになり、それならマスクの効果もあるでしょう。

どうしたら30cmの網目でテニスボールをすくうことが出来るというのか理解できないけれど、仮にマスクにウィルスが付着したとして、それを素手で触ったら何の意味もないし、最も危険な食事時にマスクをしたままという訳にも行かないでしょう。

感染者が飛まつを飛ばさないためならマスクは確かに効果があるでしょうが、感染していないならマスクよりも手術用の使い捨ての手袋の方がどれだけ効果があるかと思うけれど、、、

天邪鬼のカザンはマスクをして呼吸が浅くなり、酸素を体内に取り込む量が減ったら体力が落ちて却って危ないのではないかと思ったりするけれど、これも科学的根拠があるわけではない。

ついでながらうがいの効用もやはりうがいをしない国に住んでいたので疑問を感じてしまう。仮にうがいをすることによってウィルスが体外に吐き出されるとする。それはあり得ないと思っているが、ウィルスが排出されたとしたら、公共のトイレの洗面台付近にはウィルスがたくさん付着している可能性があるのではないか?だとすればとんでもない悪い習慣ということにならないか?

欧米人のようにうつる時はうつる、うつらない時はうつらないと言うぐらいの気楽な気持ちで花を見にお出かけください。さもなければ自宅から出ず音楽を聴きながら絵でも描いていてください。


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またアカオ・ガーデンに戻ります。一週間前の写真なので現在ではどうなっているでしょうか?下のほうのガーデンのバラはまだこれからと言う感じでしたが、上のイングリッシュガーデンのバラの開花は早いですね。品種によるものなのか、日当たりによるものなのか、、、

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人が多く歩くのでさすがに芝が傷んでしまっているのは残念ですが、人工芝というわけにもいかないでしょう。

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斜面であるがゆえに立体的に見せられるから迫力があります。

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バラの香りに包まれて階段を歩く。

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バラと宿根草とのハーモニー、イギリスやフランスでは問題ないけれど、湿気の多い日本でこんなに密植しても大丈夫なの?

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白いジキタリスはアクセントになっていいですね。背の高い花は貴重な存在です。

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本当に見事なハーモニーです。

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色彩と香りの饗宴!逗子での展覧会のあと寄り道をして良かったと思いました。

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蔓バラの絡んだ柱もいいですね。

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この先に何があるのかなとワクワクします。

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続きはまた明日。

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現在群馬県太田市のアンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデンのウィンザー・ティールームの2階で作品展をしています。

薔薇の庭園画家・宇藤カザン 「ボタニックガーデンを描く」 と言うタイトルですが、ボタニックガーデンを描いた作品が4種類あり、原画も展示しています。

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展覧会場のティールームからの眺めです。今週末には薔薇もだいぶ咲いていることでしょう。

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電車で来るにはやや不便ですがボタニックガーデン及び隣接するジョイフル本田には2000台以上の広いパーキングがあります。

A&Wボタニックガーデン

電車で来る場合の案内

①赤羽8:56東北本線→9:30久喜9:34東武伊勢崎線→10:29太田
太田駅南口からバス 新田線 10:55発 境トレセン行き→11:16 新田ショッピングセンター前下車

②北千住12:21東武鉄道「特急りょうもう17号」→13:30太田
太田駅南口からバス 新田線 13:40発 境トレセン行き→14:01 新田ショッピングセンター前下車

太田駅南口からのバスは 9:00、10:55、13:40発 のみとなり、
帰りのバスは 14:42 16:37 のみですのでご注意!(平日は18:38もあります)

あなたの駅からの検索は えきから時刻表 でどうぞ

乗車駅と降車駅 太田(群馬県)、日時を入力すれば分かります。

太田市 新田線 バス時刻表


このほかに

北千住9:51発東武鉄道「りょうもう7号」→10:59太田11:06東武伊勢崎線11:13木崎着

北千住10:21発東武鉄道「りょうもう9号」→11:30太田11:43東武伊勢崎線11:50木崎着

北千住11:21発東武鉄道「りょうもう13号」→12:30太田12:40東武伊勢崎線12:47木崎着

木崎駅よりタクシー(約10分)もいいでしょう。






バラが咲く時期は忙しい。現在A&Wボタニックガーデンで展覧会をしているので一昨日と昨日会場に行って来ました。

写真もたくさん撮ったのですが、その前に河津バガテル・バラ園でも写真を撮っているのでバラ園の写真が溜まってしまいます。
多ければ1日200枚ぐらい撮るので、ブログに載せるのは1日では無理だからリアルタイムでは紹介出来ません。A&Wボタニックガーデンもバガテルも今度の週末あたりが開花も人出もピークになるでしょう。

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この写真は5月14日に撮影したものです。

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ローズハウスの向かいのイングリッシュ・ガーデンですがデヴィッド・オースチン系のイングリッシュ・ローズが中心です。

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壁がこれだけ花で埋まると美しい。壁の色は絶対ダーク系に限ります。白い壁では明るい色の花は引き立たない。

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レンガの色は見慣れているという安心感があるが、赤みの強いレンガは避けたほうが良いでしょう。

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イングリッシュ・ガーデンからローズハウスを望みます。

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以前はバラ園というと平坦な場所にバラを植えているところが多く、宿根草と組み合わせ、立体的に構成されたバラ園が出来たのはもちろんイギリスの影響ですが、それにしても多くのハンディキャップのある日本の温暖の地でこれだけ咲かす事が出来るのはすごいと思います。

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バラが若々しく勢いがあります。この水準を維持できれば更に素晴らしい庭になるでしょうね。

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決して大きくはない空間なのですが、変化があり見飽きません。人工的な建物があまり目に入らない点も心地よい。

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この日は湿度も低く、とても気持ちの良い日で最高でした。

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まだローズハウス周辺です。

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トイレもなかなかおしゃれ。

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トイレからローズハウスを望む。

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白とピンクのバラのアーチ

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白いセミダブルのバラはジャックリーヌ・デュ・プレかな?

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ベンチの上にもピンクのバラのアーチ

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全体にロマンチック仕立てですね。

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バラはイングリッシュローズがメインで宿根草が変化を与える。

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カクテールのアーチ

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Du Pré & Elgar Cello Concerto - Part 1 
イギリスの女流チェリストのジャックリーヌ・デュ・プレは映画にもなったが、エルガーのチェロコンチェルトの演奏は感動的な名演。
このフィルムはデュ・プレを知る上での貴重なドキュメンタリーでPart 7まであるようだ。

Jacqueline du Pre - Saint-saens Concerto


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14日に熱海のアカオハーブ&ローズガーデンに行きました。

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斜面に作られた庭園なので、まずはシャトルバスで庭の一番上まで行き、歩いて降りながら庭を見ることになるが、日本庭園の「天翔」はパスしてローズハウスに向かいます。

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このガーデンは去年は6月中旬に訪れ、既にバラは終わっていて寂しい感じがしましたが、今回はバラが素晴らしくきれいに咲いていました。ここ数日がベストでしょう。

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斜面に庭園を造るのは大変な作業ですが、立体的な変化を得ることが出来ます。

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伊豆は地元のようなものなので、この庭園の計画段階から耳にしていて、当初はイタリア風のハーブガーデンだけでしたが後にローズガーデンができました。

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訪れた日はとても気持ちの良い日でしたが、この地は海に近く谷になっているので夏は湿度がとても高く、バラの栽培にはあまり適さないと思うのですが、良くここまで咲かすことが出来たと感心します。バラ栽培の土壌や技術の進歩に加えてたくさんの農薬のたまものでしょうが、悪条件の中での努力は素直に認めたいと思います。

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テラスも気持ち良さそうです。

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ローズハウスの中に入りましょう。

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ローズガーデンはどこでもそうですがバラのアイスクリームが売りです。

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カウンターを通して海が見えるのが気持ちいい。

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ローズハウスの外側のジキタリス。

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気が付いたらカウンターが100万を超えていました。今日の早朝ですね。別に何が変わるというわけではないのですが、よく続いたという感慨はあります。皆様のご訪問ありがとうございます。



今日は逗子でのコンサートです。

カンパニュラとゲラニウムは種類もたくさんあり、バラの苗のグラウンドカヴァーに使いました。特にカンパニュラはこぼれ種でいくらでも増え、広い花壇もすぐに多い尽くすことが出来ます。値が浅いので余り他の植物の邪魔もしないでしょう。

今回のコンサートの最後の曲は昨年のTVドラマ「風のガーデン」のエンディングのテーマ曲である平原綾香さんが歌った「ノクターン/カンパニュラの恋」ですが、ドラマは自分の人生に重なる部分もかなり多く、感動しました。そしてこの「ノクターン」はショパンの遺作の20番のノクターンを編曲したものであることも僕にとっては大きな意味がありました。というのはこの曲はショパンの中でも特に好きな曲で、甘い夢、切ない想い、諦め、慰めの美しい旋律に深く呼応してしまう特別な曲だったからです。

絵画の制作は職業であり僕にとっては慰めとはなりませんが、音楽は趣味ですからどちらかといえば受身の部分があり、喜びや慰めを分け与えてくれる存在です。

今回カンパニュラの作品は3点描きましたが、今日アップするのはフランスのアトリエの庭に野生の状態で咲いていたカンパニュラ・ロツンディフォリアを描いたもので、このカンパニュラがナチュラルで風に吹かれる「カンパニュラの恋」に一番ふさわしい花でしょう。

そしてこの白花種は長い間探し続け、ようやくエジンバラ植物園のショップで手に入れ、偏愛していたので「カンパニュラへの恋」もあながちこじつけとは言えない部分があります。

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展覧会も同時に開催しています。


宇藤カザン
水彩・版画展&コンサート
「音楽の花園」

5月12日(火)
逗子文化プラザ









ヨーロッパで夜鳴きうぐいすとともに愛されている鳥にブラックバードという鳥がいる。

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フランス語ではメルル・ノワールと呼ばれ、和名はクロツグミ。姿はカラスを小さくしたようなのでいい声の持ち主とは想像できないのだが、なかなかの美声である。

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この鳥は人懐っこくて、よく庭に降りてきてちょんちょんと歩き回る。

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黒いのはオスでメスは地味なグレー。

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Blackbird song

Merlo

メシアンはフルートとピアノのための「黒つぐみ」という超絶技巧の曲を作曲しました。

Olivier Messiaen: Le Merle Noir

Merle Noir by Messiaen


歌を忘れたカナリアではなくて、クロツグミでもなくて、カラスのカザンが歌を歌います。

宇藤カザン
水彩・版画展&コンサート
「音楽の花園」

5月12日(火)
逗子文化プラザ









フランスのブルゴーニュのアトリエは大自然の只中だったので今頃の季節は鳥の鳴き声で目が覚める毎日だった。

中でも「夜鳴きうぐいす」と呼ばれる鳥の鳴き声は美しく、まさにコロラトゥール・ソプラノの名手という感じでオペラのプリマドンナの地位は譲れないだろう。

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夜鳴きうぐいすは英語でナイティンゲール、フランス語ではロシニョールで学生の頃読んだ海外の小説や詩によく登場した。夜に鳴くわけではなく朝か夕方に高い梢で鳴くことが多いのだが、地味で小さな鳥なのでなかなか姿を見つけるのが難しい。

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12日の逗子でのコンサートで宮澤むじかさんがクープランの「恋の夜鳴きうぐいす」を演奏するのだが、残念ながらU-Tubeにはなかった。

しかしナイティンゲールに関するものはいくつかあったので、お時間のある方はお聴きください。


rossignol

nightingale song

Yanni-Nightingale

Messiaen on Birds I メシアンは鳥の声を採譜し音楽にした。

Le Rossignol (The Nightingale) ストラヴィンスキーのオペラ




宇藤カザン
水彩・版画展&コンサート
「音楽の花園」

5月12日(火)
逗子文化プラザ






今日も雨で浅間山が見えない。こういう日は音楽を聴きながら絵を描くのがいいかもしれません。軽井沢はいよいよ新緑の季節。長い間暮したフランスのブルゴーニュも5月の初めが新緑だったからちょうど同じ気候だと言える。だから冬の長さも寒さもほとんど同じ。

長い間の習慣とという物はなかなか変わらない。特に朝食はほとんどいつも同じで、朝起きるとまずパソコンのスイッチを入れると同時にお湯を沸かし、コーヒーを入れる。コーヒーはエスプレッソ・ローストにミルクを入れてカフェオレにする。

メールをチェックしたらサラダを作ります。サラダのドレッシングは自分で作りますが、毎日作るのは面倒なので1か月分まとめて作ってしまいます。

作り方は簡単で750cc~1000ccぐらいの広口ガラスビンに酢(フランスでは白ワインの酢でしたが、日本ではリンゴ酢でも何でも良い。)を500cc入れます。次にバルサミコ酢を適量(100ccぐらい)、醤油を適量、粒からしを1チューブ、生にんにくを少し、塩、コショーを入れて、たまねぎのみじん切りかすりおろしを入れ、ケーパーも細かく切って入れ、あればミックスされた乾燥ハーブを入れる。分量は適当なので毎回味が違います。

ここにオイルを入れてしまうと分離してしまうので、このまま冷蔵庫で保存し、サラダを食べる時に大匙2杯をなるべくビンの底のほうからすくってサラダにかける。次いで僕の場合はグレープシードオイルとオリーブオイルを半々にサラダの上からかけてかき回せばOKです。

サラダはフランスではやや苦味のあるフリゼというチシャの一種を毎回食べていましたが、日本では新キャベツが一番好きで、リンゴ4分の1切れとバナナ1本を切って入れ、生ハムも小さくちぎって必ず入れます。あとはその時によってつまみ菜を入れたり、季節によっては柿なども入れますが柿と生ハムの相性は抜群です。きのこ類をバターで炒めて入れるのも良いでしょう。

これにおいしいパンとバターがあれば幸せな気分で一日を迎えることが出来ます。フランスではジャムは全て自分で作っていましたが、信州にはブルーベリーのジャムなどもたくさん売っているので当面は市販のもので、、、確かフランスのメーカーだったと思うけれどコニャックやシャンパンの入ったジャムがとても好みです。

どの国でも朝食にその国民の好みが表れるという話を聴いたことがあり、日本人だったらご飯と味噌汁が普通なのだろうが、子供の頃から朝はパン食だったのでそれが習慣になっている。

ここ数日は雨で歌の野外練習場が使えないので困ります。展覧会も同時開催なので額の手配とか様々な準備が必要なのでいくら時間が合っても足りない感じ。

現在アンディ&ウィリアムスボタニックガーデンで展覧会をしています。15日からはカザンも庭園で絵を描く予定です。いよいよバラの季節の到来ですね。

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Chopin Prelude Op. 28, No. 15 ショパン「雨だれ」









先日清里付近を通ったらたくさんのこいのぼりが泳いでいた。余り数が多かったので一部しか写真に入っていないが、10列ぐらいはあったと思う。

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道の駅「南きよさと」からリフトカーで登ると「南八ヶ岳花の森公園」があるようだが、どんな花が植わっているのか知らない。

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いろいろなところに花の公園があり、確かに花は人を呼ぶのだろうが、特徴を出して管理運営していくのは大変なのではないかと思う。

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人はなぜ花を求めるのか?美しいものは無条件にいいということが言えるだろうが、想像を超える日常的ではない世界を見たいという希望と、癒されたいと言う無意識の願望が誰にでもあるのだろう。

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東京でのコンサートと展覧会が入ったので昔のロマネスクの旅が中断しました。

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コンクの次はプロヴァンス地方のレ・ボー・ド・プロヴァンスというところに滞在しました。

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ここは岩と城と住居が一体になった不思議な光景の村です。

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岩山の城の下にはレ・ボーの村があります。

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細い坂道、

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特にロマネスク芸術があるようには思えなかったが、引率の石本正先生のお目当てはどうもこの村の三ツ星レストランにあったらしい。

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もちろん僕や生徒たちはホテルの普通の食事です。





今日から始まるアンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデンでの展覧会の搬入に行きました。

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チューリップがそろそろ終わろうとしているシークレットガーデンです。クレマチスがもう咲き始めていますがバラはまだです。

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きっと毎年違う色のチューリップが咲くのでしょうが、今年はこの鮮やかなピンクがメインになっています。

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シールズパレードのセンターの日時計の周囲もピンクのチューリップと紫のヴィオラのコンビネーション。

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日時計からテンプルの方を望みます。

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キッチンガーデンにはルバーブ

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池の方にはカラーと白いアイリス。

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白いフジももう少しで満開になりそう。

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ヒューケラなどの宿根草もこれからどんどん大きくなるでしょう。

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こちらが展覧会場のウィンザー・ティールームからの眺め。皆様どうぞお出かけください。


アンディ&ウィリアムス・ボタニックガーデン





Kazan

Author:Kazan

最新の記事はこちら♪thumy2.gif

宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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宇藤カザンのホームページ

英国の庭園とコッツウォルズ、フランス花景色、水彩画作品を紹介。

http://utokazan.jp

宇藤カザンのYou-tube

ラ・ボエーム
想いの届く日
夜のタンゴ

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