2008 / 02
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オンフルールの店の続きなのですが、、、、

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この店の名前もちょっと変。  「どうしてめんどりなの」

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めんどりグッズ・ギャラリーでした。

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婦人服店

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訳せば「小さな魚卸売商」となる。魚屋直営レストランと言うところか、、、、

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オンフルールの中でも特に古く16世紀の家。

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こちらの店も相当古い。

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フランスでも帽子をかぶらなくなったけれど、まだ帽子屋が存在する。

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食料品店だがどちらかと言うとお土産店かな?

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プリザーヴ(果物の砂糖煮)だけれど、ノルマンディーだけあってカルヴァドス入りです。

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全部ジャム

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今日でオンフルールはおしまい。

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また来てね。

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今日はオンフルールのショップ・シリーズ

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「幸せは草原の中にある」という名のブティック。    お店の中にはないの?

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こちらはマリーさん手染めのランプシェードやフレームなどを売っているMarie Vitというインテリア・ショップ。

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肉屋ですが、フランスでは牛・豚・羊肉のグループと鶏肉は別の専門店で扱う場合が多い。この店では鶏肉Volaillesも一緒に扱っているが、、、、。

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海鮮料理のレストランの名は「底引き網にて」

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クレープ屋さんの名は「ごちゃまぜのもの」と言う意味。   な、なにが入っているのでしょうねぇ、、、

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この青いレストランは「大きな河口」という意味だから当然海鮮料理でしょうね。

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タルト屋の看板が出ていて、サロン・ド・テなのでノルマンディー風タルトを食べながらお茶が飲めます。フランスでは紅茶は婦人がケーキと共にと言うイメージだが、イギリスでは職人が家からポットを持ってきて、仕事の合間にミルクティーを飲んでいる。

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ノルマンディー風タルトといえばもちろんアップル・タルトですね。

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一昨日も出ましたが HOMME DE BOIS 「木の男」と言う変わった名のレストランですが、単に「木の男通り」にあるからなのでしょうが、、、「木の男」とは何でしょう。

BIOSが複数になり、HOMME DES BIOS になったら「森の男」になり、フランスの女流監督のパスカル・フェランの映画 LADY CHATTERLEY ET L'HOMME DES BOIS(レディ・チャタレー)では森番とか猟番と訳されています。

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マン・ウォッチング

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ウーマン・ウォッチング

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オンフルールの随分古そうな家です。

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教会の広場にあるレストラン。

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ブラッスリーと書いてあるけれどごく普通のカフェですね。Cafeも Barも Brasserieも事実上それほど変わらないように思うが、Brasserieと書いてあれば軽い食事が出来る。でも2時を過ぎるとハンバーガーショップでしか食べられなくなるので、買い物に夢中になっていると食べはぐれる。もっとも昼休みには店が閉まるからそういうこともないが、それはそれで店も客も落ち着いた生活が出来るのではないかと思う。24時間開いている店なんてフランスにはほとんどないでしょう。

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レガッタなどを運営しているオンフルールのヨットクラブのようです。

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シードルとチーズの店

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「ムッシュー!猫を捕まえるって、、、、その猫本物じゃないよ~」

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「来れるものなら、どうぞいらっしゃい!」

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メインストリートを外れると静かな路地が続いている。

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オンフルールの商店街は観光客が多いのでレストラン、カフェ、画廊、みやげ物店などが多い。

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ここは酒屋です。ノルマンディーはブドウの栽培には適さないが、リンゴの産地なのでリンゴから作られるシードルやカルヴァドスが名産です。

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シードルはアルコール度数の低いリンゴ酒で、カルヴァドスはシードルを蒸留して作られるリンゴのブランデーでアルコール度数は40度。

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リンゴのリキュール。

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旧港に面してある店。

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「小さな中国」という名のお菓子屋ですが、中国茶も扱っているようです。

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マカロンはイタリアから16世紀にカトリーヌ・メディシスによって伝えられ、フランス全土に広まったようです。
パリのマドレーヌ寺院のそばの「ラデュレ」のマカロンは絶品です。

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アイスクリームだけれど何だか濃厚な感じですね。ノルマンディ-地方は牛乳やカマンベールチーズの産地なのですが、フランスのアイスクリームは乳脂肪たっぷりです。

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ヒューマン・ウォッチング。

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パリの「ラデュレ」のマカロン

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オンフルールは8世紀末に北方のノルマン人(ヴァイキング)が南下して作った町で、中世にはルーアンを首都としてノルマン公国を作り、主に海運による通商などで栄えた。オンフルールはルーアンとイギリスを結ぶ港町として発展し、14世紀にはイングランドの統治下になったりしたが、15世紀にはフランス王国に統合された。

旧港から見える尖塔はサント・カトリーヌ教会で港のすぐ裏側に教会の広場がある。

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サント・カトリーヌ教会は教会本体と鐘楼が分かれていて、フランスでは珍しい木造建築である。

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この鐘楼は現存するヨーロッパで最古の木造の教会と言われ、時計も木製だが、右側の教会本体はフランスで最大の木造建築とのことです。
英仏100年戦争で以前あった石造りの教会が破壊されたため、終戦を期に15世紀の後半に建てられたのですが、石工が戦地から戻ってこなかったので、オンフルールの船大工が建てることになり、そのため教会の屋根は船底を逆さにしたような形になっています。

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教会の内部はフランスの一般的な教会の内部とはだいぶ異なり、大きな屋根は二つに分かれて中央に柱があるが、当初からこういう設計だったのかは分からない。最初は屋根が一つで後から増築した結果のようにも思えるが、詳しいことは知らない。

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教会の裏側には教会を囲むように花が飾られている。オンフルール、Honfleurのfleurの部分は花という意味だが、Honの部分はどういう意味があるのだろ。

ということでフランス版のWikipediaで調べたところ、18世紀頃まではHonnefleuと呼ばれ、従ってfleurは花ではなくfleu、河口とか流れを意味し、Honはアングロサクソンやスカンジナヴィアンの姓名で、多分Honaville地方にあったからだと推測されるようだ。

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オンフルールはモン・サンミッシェルを別にすればノルマンディーで最も人気のある観光地だろう。

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大きなプールのような旧港のヨットハーバーを囲むようにカラフルな家が立ち並び、絵心を掻き立てる。

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オンフルールは昔から多くの画家に愛され、ここに住み着いた画家は数知れず。印象派の画家ウジェーヌ・ブーダンはここで生まれ、ブーダンに刺激され、モネ、セザンヌ、シスレーなどがオンフルールを訪れている。

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港の河岸にはいつも絵を描きながら売っている画家が数名いるが、ここで売るためには市役所での許可が要るそうで、定員があってなかなか簡単には許可が降りないようだ。まあ、モンマルトルのテルトル広場のように画家がずらーっと並んでも困るのだろう。

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だがしかし、絵を売らなければ誰でも描くことは出来る。

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オンフルールはアマチュア・ペインターの憧れの地だから日本人の写生ツアーのグループとも出会う。

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街中には画廊がたくさんあるが、画家が自分の作品だけを展示しているアトリエ・ギャラリーが多いようだ。

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ボクもたまには海岸でのんびりと昼寝したいなぁ・・・

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セーヌ河河口のル・アーヴルは港湾都市で観光的には魅力に乏しいので、対岸のオンフルールに行くことにするが、セーヌの河口はすごく広く、以前はかなり上流のタンカルヴィル橋まで戻らなければならなかった。

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しかし1995年に7年の歳月をかけて完成したノルマンディー橋によってルーアン、オンフルール間は45分かかっていたのが15分に短縮されることになった。

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この橋は世界最大級の斜張橋で巨大であるばかりでなくその曲線が美しく、現代アートのようでもある。

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橋の上から眺めるセーヌ河。

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巨大ではあるが繊細さもあるのは地震がないからだろう。

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夜のライトアップも美しい。

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画面はがらりと変わってファセリアの畑。近くに行くとミツバチの羽音がすごい。

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これは Phacelia tanacetifolia でフランスでは養蜂用と畑の土壌改良のために栽培される。
麦を連作すると土地が痩せて通気性が悪くなるので、ファセリアが枯れた時点でトラクターで畑に鋤き込むと有機性と通気性を回復することが出来る。緑肥としては黄色い花のからし菜(菜の花)が一般的だがまれにファセリアが利用される。

黄色い菜の花畑は多すぎて飽きるのだが、ファセリアやフラックス(リナム)やボリジの青や紫の畑に出会わすと新鮮で感動的。

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ファセリアには色々な種類があり、ワイルド・ヘリオトロープと呼ばれることもあるようだ。
フリンジのついた白っぽい花は Phacelia finbriata です。

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白い断崖の上へはエトルタの海岸から歩いても行ける。風が強いので背の高い植物は育たない。黄色い花はよく分からないがDraba(CABBAGE FAMILY)に近いようだが、、、

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崖の上の人影を見てもいかに高いかが分かるでしょう。

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青い花は Viper's Bugloss(Echium vulgare)のようです。

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こちらもViper's Buglossのようですね。Viperはマムシ(毒ヘビ)ですがどうしてマムシなのか?ヴァイパース・ビューグロスはハーブ・ティーなどに使われるようで、シベナガムラサキという和名があるようです。

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白い花はCARROT FAMILYには違いないがワイルド・キャロット、カウ・パセリなどと呼ばれるものでしょう。

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Upright Hedge-parsleyかな?やはりワイルド・キャロットの仲間です。

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Small Scabious 野生のスカビオーサは可愛いですね。

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Common Mallow、マロウは花をハーブ・ティーに利用する。

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DAISY FAMILYのRagwortのようです。

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こちらはL’Aiguille creuse、レギューユ・クルーズ、「空洞の針」と呼ばれる岩で日本語では「奇厳城」と訳され、怪盗アルセーヌ・ルパンの秘密のアジトである。

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海岸からは分からないが海側に小さな秘密の入り口があって岩の内部に入ることが出来るのだが、ほんの小さなボートでしか入れないので、エトルタのインフォメーションに問い合わせてもなかなか教えてくれない。

何とかルパンの住処を見たいと交渉した結果、ルパンが出した暗号を解読したらということで、30分ほどかかってようやく解読し、25ユーロを払って救命胴衣を付け、小さなボートに乗り込む。フランス人とイギリス人の観光客とガイドの4人で、波のリズムに合わせて船がスーッと低くなったタイミングで洞窟の中に滑り込んだ。

岩の内部は真っ暗だが水面はエメラルドのような青に揺らめき、波の音が岩壁に不気味な音でこだまする。

しばらくして目が慣れると石の階段が見えてきた。石段はらせん状に続き、昇っていくに従って波の音が遠のき、4人の足音だけが乾いた音を立てる。そんなはずはないと思いながらも、ルパンが黒いマントに身を隠して、闇の中からじっとこちらを見ているような気がして何度も振り返ってしまった。

もうどのくらい昇ったのか見当が付かない。途中にいくつかドアがあり、かなり錆びている鍵で施錠されているが、ガイドの人も中は見たことがないという。
もしかしてルパンの盗んだ財宝が、、、あるいはどくろが隠されているのか、、、、

やがて階段が終わり、ドアがある。
ドアを開けて中に入ると一瞬白い光に目がくらむ。明るさに目が慣れると豪華なシャンデリアのある王宮のような贅を尽くした部屋が明るい日差しの中に浮かんだ。何と、大きくはないが海からは見えない秘密の窓があったのだ。

怪盗ルパンはこんなところに隠れ家を持っていたのかと、感動のあまり誰もが言葉を発することが出来ない。

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br7a.jpg←うそつきカザンにご用心!


ドゥドヴィルを少し北に行くと英仏海峡に出て、西に行くとエトルタですが、エトルタは観光客が多く、特に夏は海水浴客でにぎわいます。南仏に較べればパリから近いし、ル・アーヴルやルーアンのブルジョワが別荘を建てたことでしょう。

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メインストリートの左側に見える大きな建物はマノワール・ド・ラ・サラマンドルで14,5世紀頃の建物を移築したホテル・レストランです。

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こちらも花が一杯のホテル・レストランでもちろんシーフード料理がお勧めです。

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こちらの小さなレストランはル・クロ・ルパン「ルパン荘」という名が付いている。

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ルパンと言えばもちろん「怪盗アルセーヌ・ルパン」で小学生高学年の頃、江戸川乱歩の「少年探偵団」、コナン・ドイルの「シャーロック・ホームズ」と共によく読みました。

エトルタは作者のモーリス・ルブランが住んでいたところで「ルパン荘」という名で公開されていて、ルブランの書斎、ルパンが盗んできた宝石などが展示されている。

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もちろんエトルタの最大の名所はその海岸で町の両側に約100メートルの高さの白い断崖がそそり立ち、美しい海岸美を作り出している。

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br7a.jpg←怪盗サーシャ参上!今日も応援のクリックをヨロシク!

ルーアンから北に英仏海峡方面に向かうとドゥドヴィルという町があり、付近にはリナム(フラックス)の畑が広がっている。リナムは日本語では亜麻と言い、種から亜麻仁油、リンシードオイルが取れる。
リンシードオイルは油絵の最も一般的な溶き油であるが、リンシードオイルと共にポピーオイルというのもあって、ポピーオイルの方が高価です。

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リナムの花は午前中に開くのでブルーの海を見るには早めのお出かけが必要で、6月上旬がピークでしょう。6月中旬にはドゥドヴィルの町でリナム(フランス語ではラン)祭りが行われる。

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リナム・ペレンネ

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7月に近づくとリナムはたくさんの種をつける。

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茎の繊維はリネンの材料になるそうだが、、、

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リナムには白花種もあるが、リナムはやはり青がいい。

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ジェルブロワは「バラの村」ということになっていて毎年6月の第3日曜日にバラ祭りが行われる。

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バラ祭りが行われる日には多くの観光客が訪れるようだが、普段は特にバラが溢れていると言う感じはなく、ひっそりとしている。

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しかし村には古い家やでこぼこの石畳があって中世にタイムスリップしたような感じになり、フランスの「最も美しい村」の一つにも選ばれている。

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1901年にこの村に住みついた印象派の画家アンリ・ル・シダネルはモネやロダンの友人であったが、アトリエの庭に庭園を造り、また村中にもバラを植えたりしたようだ。モネの庭に刺激されたことは間違いないだろうが、シダネルは約40年にわたりこの小さな村で絵を描いて暮らしたとのことです。

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シダネルの作品

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ジェルブロワの猫

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br7.jpg←上の写真、ちょっとカワイコちゃんじゃない?

ルーアンの東の方にリヨンス・ラ・フォレと言う村がある。フォレとは森という意味だから「森のリヨンス」ということになり、村の周囲には森が広がり、ルーアンやパリからの観光客に人気がある。

村の中央にはホールがあり、中世以来物流の拠点となり、様々なものが取引され、また村の集会場でもあった。

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リヨンス・ラ・フォレは映画「ボヴァリー夫人」のロケ地でもありました。原作者のフロベールはルーアンの生まれです。

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こういうホールには大体水場があり、女性が寄り集まって洗濯をしていたことだろう。

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ホールの周囲にはカフェやアンティークの店がある。日差しを浴びてのんびりとコーヒーを飲むというのは旅の至上の楽しみでしょう。

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村にある一際大きな家はモーリス・ラヴェルがしばしば滞在していた家で1917年に「クープランの墓」をここで作曲した。

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村のわきを清流が流れ家々には花が飾られている。

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ルーアンはジャンヌ・ダルクの終焉の地。ロレーヌ地方の小さな村で生まれたジャンヌは神のお告げによってイングランド軍からオルレアンを開放したが、コンピエーニュの戦いで捕らわれ、ルーアンのブーヴルイユの塔に数ヶ月間幽閉された後、宗教裁判によって異端者とされ火刑に処せられた。

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ジャンヌが火刑に処せられた旧市場広場はジャンヌ・ダルク広場とも呼ばれ、木組みの古い建物に囲まれている。

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広場には近代的なデザインの聖ジャンヌ・ダルク教会がある。

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屋根の形は炎を表わしているのだろうか?

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船底を思わせるような木製の天井。

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連続するステンドグラス。

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ここがジャンヌ・ダルクが1431年に火あぶりの刑にあった場所で、右は教会だが左奥は市場になっている。

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教会の壁には炎に包まれるジャンヌの像が花に囲まれて。。。。

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br7.jpg←かわいそうなジャンヌ・・・ルーアンは今日でおしまいです。

ルーアンは中世はイギリスと領有権を争い、第二次大戦ではドイツとの戦いで戦禍をこうむった。ルーアンの大聖堂もダメージが大きく一時は倒壊の危険もあったそうだ。ファサードはだいぶ修復されたがまだ砲弾の傷が残っている部分も多い。

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こちらは裁判所だが通りに面しているのですごく目立つが、メモリアルのためにわざと修理しないのかも知れない。

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こちらは再整備したのだろう。清流が作られている。

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こういうのは何仕立てというのだろう。カスケード仕立て?

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夏にピンクの花を咲かすネムノキはフランスでは「夏のミモザ」とも呼ぶ。ネムノキはパラソル型に枝を広げるので夏の木陰を作り出す。

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羊飼い風サラダ・・・生ハムがおいしそう。

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ルーアンにすごくおいしいパン屋があった。フランスのパン作りの大会で優勝したティエリー・ムニエ氏のパン屋なのだが、パリの「カイザー」と同じくらいおいしくて、アイスクリームはパリの「ベルティオン」よりも素晴らしく、絶品だった。
パリの18区に本店があったのだが、パリの店は売られ、ホームページは閉鎖されているから、ルーアンの店が現在もあるのかどうかわからない。
ムニエ氏は現在世界中で製パンの技術を教えているようだ。

ネットで調べていると、ルーアンで伝統的なパン作りを学び、研究を重ねた末に天然酵母のカンパーニュを焼いている店が名古屋にあった。ホームページの写真を見るとおいしそう。今度名古屋に行ったら寄ってみよう!

名古屋の「ブランジェリーぱぴぱん」

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ルーアンのノートルダム聖堂(寺院)の前の広場はそれほど広くないのだが、サン・ロマン塔の前から大時計通りが伸びていて、ルーアンで最も人通りの多い商店街となっている。

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しばらく歩いて行くと大時計が見えてきました。

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大時計は16世紀に作られた門の両面にあるのだが、時計は14世紀のものだと言う。最初は塔の上にあったのだが見にくいということで下に降ろされたとのことです。

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時計の長針はなく、短針のみだが良く見ると針の先に羊がいて右足で時刻を指している。

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文字盤の下の窓にはルーアンの歴史物語だろうか?彩色したレリーフが時計の針と連動して現れる。

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時計台に登ることができて時計のメカニックを見ることもできる。木製の歯車が美しい。

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大聖堂を時計台から見る。

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時計の頂上にも羊が、、、

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中世のルーアンは商業の街として羊毛や羊肉の取引で栄え、ルーアンの紋章にも羊が描かれている。また羊は聖書の中で神聖な動物として扱われるから、時計台のアーチの下には羊飼いに扮したキリストのレリーフが彫られている。

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こちらは反対側の大時計で、花屋もあります。

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夜には大聖堂も時計台もライトアップされます。

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ルーアンの大聖堂、ノートルダム寺院の向かって左の塔はサン・ロマンの名が付いているが、塔を回りこんで聖堂沿いにサン・ロマン通りがある。

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この通りには古い家が多いが、陶器の店が何軒かある。

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「ファイアンス・サン・ロマン」という陶器の店。

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店の中で絵付けのデモンストレーションをしている。

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ルーアンは16世紀ごろには陶器の生産が盛んだった。水上交通の都市として栄えたのだから、オランダのデルフトの陶器などもたくさん入ってきて、様々な影響を受けながら発展してきたのだろう。

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ルーアンの陶器の特色としては5色を使ったカラフルなものが多い。

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ルーアンには陶器美術館があってルーアン焼きを始めとするフランス各地や外国の陶器を展示している。

br6.jpg←チョコレートはいらないからクリックのプレゼントを!

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ところでGoogleの地図の航空写真はすごいですね。ルーアンのノートルダム寺院を空から見ることが出来ます。

ルーアンの地図

《地図を検索》というところに既に《Rouen, France》と入っているが、
その後に ,faience st romain (←コピーしておく)を貼り付けて地図を検索すると地図上に店の場所が示され住所と電話番号まで出てくる。

ルーアンの大聖堂は左下にあるので【航空写真】をクリックして【地名を表示】のチェックを外し、 +を使ってズームインして←↓で移動すれば大聖堂の真上にたどり着きます。

もちろんGoogle Earthはもっとすごいですが、、、

ルーアンの旧市街には木組みの家が続くが、壁の色や木骨の色が異なり軽快なリズムを作り出している。

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斜めの木は建物が傾かないよう組まれた筋交いだが、隣の家との間に隙間はないから、隣の家が既に傾いていたら接する壁は傾くことになる。まあ、地震のない国だからあまり細かいことにはこだわらないのでしょう。

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細い路地裏にも風情がある。

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この二つの建物も相当傾いている。

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斜めの部分は吹き抜けの階段になっているようだけれど、、、

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窓がなんとも窮屈そう・・・

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何が真っ直ぐで、何が真っ直ぐでないかが、分からなくなってくる。

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なんとも華麗な花飾り。

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ルーアンの旧市街には表面に木組みの出た、いわゆるチューダー朝風の建物が多い。フランス語ではコロンバージュ、英語ではハーフティンバードと言うが日本語では木骨造り?

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ハーフティンバードにすると壁が薄く軽くなり、室内の空間を広く確保できる。また石積みの家では階上に行くに従って張り出すことは出来ないが、木組みの家だと上に行くに従って広くすることが容易に出来る。

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木組みの木は不揃いで真っ直ぐでなく、漆喰も波打っているから味がある。

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この家は14世紀に建てられたルーアンで一番古い家。階上に行くに従って張り出している。建築基準があったかどうか知らないが、馬車が通れればいくらでも通りに張り出しても良いというおおらかな時代だったのだろう。

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このケーキ屋も二階が張り出し壁も斜めになっている。

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br6.jpg←ミーシャをクリックするとポイントアップ!今日は何位かな?


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マカロンのピラミッド。

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セーヌ河沿いのルーアンは中世以前から水上交通(海運)で発展してきた。

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セーヌ河にかかる橋から見たルーアンの大聖堂。

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大聖堂の前の広場から見るとその大きさに圧倒される。

ところで中央部分はかなり黒いがこれはススなどで汚れた状態で、以前は聖堂全体が黒かったと思われる。パリのノートルダム寺院も以前は黒かったが、1960年ごろド・ゴール政権下で文化省大臣に就任したアンドレ・マルローがパリを洗浄する一大事業を始め、徐々にパリは建てられた当時の石灰岩の明るい色を取り戻した。

学生のころ滞在していた1970年代前半のパリの町はまだ半分も洗われていなく、至るるところで建物が覆われ洗浄作業が行われていた。洗浄の方法は水をジェット噴射し、水圧で表面の汚れを取り去るのだが、マレ地区などはかなり最近まで黒かったので、パリの街全体を洗う事業がいかに大変だったかが想像できます。

しかも長年の風雨や排気ガスにさらされ腐食し欠損した部分は新しく石を彫って取り替えて行ったので、パリのノートルダム寺院も最近まで左側の塔が覆われて外から見られなかったと思います。

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ルーアンの大聖堂も向かって右側の塔は表面を新しい石に取り替えて全面的に復元されましたが、左側の塔はかなり傷みが激しいのでいずれ修復されることでしょう。

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モネは1892年から94年にかけて何枚もルーアンの聖堂を描いていて、下の絵はオルセー美術館にある1894年作のもの。

http://www.mcah.columbia.edu/monet/swf/でたくさんのモネの大聖堂が見られる。

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下の絵はモネが1872年に描いたルーアンのセーヌ河風景ですがだいぶ画風が異なります。
この絵は静岡県立美術館で観られます。

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レ・ザンドリーからルーアンの方にセーヌ河を下るとコネルという小さな村がある。この村のところでセーヌは二つの中洲を挟んで3本に分かれるが、一番細い右側の水路をまたぐ形でコネルの水車小屋のホテルがある。小屋というにはあまりに大きな建物なので水車館とでも呼んだ方がしっくり来るのだが、水辺に建つこのホテルは実に美しく、ロマンチックな佇まい。

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水車はもうないが以前小麦を挽いていたところはガラス張りのレストランになっていて、水とあふれるばかりの緑を楽しみながら食事が出来る。

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ノルマンディーに多いチューダー王朝風の木組みの家は木の部分を濃い茶に塗るのが普通だが、水色に塗ることによって明るく軽い感じになり、水辺の館にふさわしい色彩となる。

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部屋から水路を眺める。

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ホテルの裏側。

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食事もおいしく申し分ない。

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パリとセーヌ河口との中程にレ・ザンドリー Les Andelys という町があり、セーヌ河を見下ろす崖の上に廃墟の城がある。

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ノルマンディーは長い間フランスとイギリスが領有権を争って来た地だが、12世紀頃はイングランド領で、リチャード一世(獅子心王)が治めていたノルマンディー公国のルーアンをフランス軍から守るための要塞として1196年に築城された。

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当時の交通の要であるセーヌ河を一望に見渡せ、崖の上に城壁と堀を持った堅固な城はフランス国王のフィリップ二世も簡単には攻略できなかった。

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しかしリチャード獅子心王は翌年戦死し、後を継いだジョン王の時にフィリップ二世の軍によってガイヤール城は1203年に陥落し、その後ルーアンもフランス国に帰属することになる。

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その後は城として使われなくなったので廃墟と化し、現在では城壁や塔の一部が残っているだけだが、廃墟の中に立つとその規模の大きさが偲ばれる。

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塔のそばに赤とピンクのヴァレリアナが咲いている。

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ガイヤール城からセーヌ河とレ・ザンドリーの町を眺望する。

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こんなところで絵を描くのも気持ちの良いものです。

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黄色い花はタンジーのようです。

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こちらのピンクの花はオレガノでしょうか、マージョラムでしょうか?

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ガイヤール城からのセーヌ河の眺望は本当に素晴らしく、ジヴェルニーのモネの庭とのセットでパリからのバスツアーもたくさんあるでしょう。

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サーシャが壁に張り付いている、、、なんてことはなくて、、、鏡に反射した光を捕まえようとジャンプしたところ。

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太り気味なのでダイエットしなくちゃ。

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パリからヴェルノンに行くには鉄道と車に加えて船で行く方法がある。先日この船でジヴェルニーやオンフルールを訪れた人と話をしたが、食事がおいしかったとのことです。ル・アーヴルまで8泊のゆったりとした船旅はいかがですか?

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マント・ラ・ジョリー付近をゆったりと流れるセーヌ河

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ヴェルノン付近を流れるセーヌ河、日本の川と異なるのは土手や堤防がなく地面すれすれに水面があること。

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ヴェルノンの町の対岸に古い水車小屋がある。現在の橋より少し下流になるが以前の橋の袂に位置し、ノルマンディー風の美しい建物なので多くの画家が描いている。

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この下に大きな水車があったのだろう。

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現在はハトとカモメのお休み処として使用されている。

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セーヌ河の夕暮れ

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モネも夕暮れのセーヌ河とヴェルノンの聖堂を描いている。

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モネはサン・ラザール駅を描いている。

パリからジヴェルニーに行くにはサン・ラザール駅を利用するが、ここからはノルマンディー方面への列車が出ている。

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この二つの絵は意欲的な作品で、モネが最も充実していている時期に描かれたものだろう。

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現在のサン・ラザール駅

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ヴェルノンの駅

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ヴェルノンの教会はコレジアールとなっている。ノートルダム参事会聖堂とでも訳したらよいのでしょうか。

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聖堂の隣の古い木組みの家並みはここがノルマンディーであるということを思わせる。少しでも広い室内を確保するために上の階に行くに従って張り出しているが、それにしても家が傾いている。

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「ちょっとー、押さないでよ~。」とでも言っている感じです。

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相古い家ですね。15世紀頃の家かな?

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サーシャは1歳8ヶ月になりました。猫が大きくなるのは早いですね。ノルウェジアン・フォレスト・キャットはもともと大きくなる種類なのだが先住のミーシャの大きさを軽く超えてしまった。
高いところから降りる時は「どたっ!」と音がするし、歩く時は「のっし、のっし」という感じなので「横綱」とか呼ばれちゃったりして、、、、

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しかしまだ子供っぽいところもあり、ミーシャは反応しないが、思わず鏡に反射した光を捕まえようとしてしまう。

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「あー、疲れた」 と豆大福になる。

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でもポーズをとればりりしいでしょう!

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アメリカン・アート・ミュージアムの庭の続きで、こちらはイエロー・ルーム。バックの生垣には銅葉のブナなども使われています。

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ミオイアラセイトウでしょうか?マリーゴールドとかの濃い黄色からオレンジにかけては強すぎて合わせにくいので個人的には植えないのですが、、、そういえば絵にも描かない。

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こちらはピンク・ルーム。シュウメイギク、ペチュニア、キンギョソウなど。

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ブルー・ルームにはヘリオトロープ、ペインテッド・セージ(サルビア・ホルミナム)、ブルー・サルビア、ロシアン・セージ、ダリアなど。

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ヘリオトロープ、セラスチウム、宿根カスミソウ、ダリア

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美術館の裏にはヒナゲシの咲く野があってモネもここで描いた。

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モネの「ジヴェルニーのヒナゲシの野」の絵です。

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アメリカン・アート・ミュージアムの庭は砂利の通路が真っ直ぐに伸びていてイチイの高い塀で区切られ、それぞれのガーデンルームごとに色彩のテーマがあります。この手法はローレンス・ジョンストンが作ったヒドコート・マナー・ガーデンに見られ、大きな屋敷の部屋から部屋へと巡るような楽しみがある。
また植物の色彩の組み合わせ、カラー・スキーム(カラー・プランニング)を提唱したのはイギリスの園芸家、ガートルート・ジーキルでシシングハースト城などの庭園に大きな影響を与えている。

一方、モネの庭のクロ・ノルマン(花の庭)は全部が一度に見渡せてしまうので広さによる迫力はあるものの単調になりやすい。

このミュージアムの庭園は入場自由だし、なかなか見ごたえがあるのでモネの庭のついでにお寄りください。

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ホワイト・ガーデンの銀葉の枝垂れ洋梨の木と白花のヴァレリアナ。ヴァレリアナの葉はトルコ桔梗の葉に似ていてちょっと青みがかっているからホワイトガーデンには便利。

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ジャーマン・アイリスを中心にまだ咲いていないがクランベなど。グラウンドカヴァーはセラスチウム、ヴィオラなど。

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白いのに「カラー」・・・

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シャクヤクとゲラニウムはパステル・カラーの組み合わせ。

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ヴェルベナと左はアメジスト・セージかな?

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ヴェルベナは匂いが悪いと思ったがミツバチには「そんなのカンケイナ~イ」

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モネはアメリカでの個展が成功し、それまでの貧乏画家から脱却することが出来たのだが、アメリカで有名になったモネを慕って多くの若いアメリカの画家がジヴェルニーで暮らすようになった。

そんなアメリカの画家たちが描いた作品の美術館がクロード・モネ通りにある。モネの庭園の入り口から少し歩いたところだが、フランス人よりアメリカ人観光客が多いぐらいで、ミュージアムのレストランで食事をしたり、近くの芝生でお弁当を食べたりしてくつろいでいる。

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この美術館は1992年にオープンしたが、入り口の白いフジのアーチが美しい。

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モネの庭の植栽はあまりセンスが良いとは思わないが、アメリカン・アート・ミュージアムの庭園は色別のガーデンルームになっていてイングリッシュ・ガーデンを見るよう。

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モネの庭が出来たのはイギリスの近代庭園の始まりであるヒドコートやシシングハーストの庭園が出来る前だから、モネの庭は当時としては画期的なものだったのだろうが、シシングハーストなどの庭を見た後だと素朴な感じに見えてしまう。しかしフランス的なフォーマル・ガーデンとは正反対の日本趣味を取り入れたのはモネがヨーロッパで初めてだったのかもしれない。

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小さいながらもホワイト・ガーデンもある。

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パーキング前のショップはコテージ・ガーデンになっていて、なかなかきれい。

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モネの家のある通りはクロード・モネ通り。時間があったら歩いてみましょう。

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ホテルです。

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ショップは以前のモネのアトリエで「睡蓮のアトリエ」と名付けられている。

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明るい天窓、広い空間の中でモネはオランジュリー美術館の「睡蓮」を制作した。「睡蓮」は縦2メートル、幅100メートルの大作だからこのぐらい大きなアトリエが必要だっただろう。

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複製画もたくさん売っている。

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ニューヨーク近代美術館にもモネの「睡蓮」の大作があるがこのアトリエで描かれたと思われる。

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Kazan

Author:Kazan

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宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

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宇藤カザンのホームページ

英国の庭園とコッツウォルズ、フランス花景色、水彩画作品を紹介。

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