イギリス*フランス*花便り 宇藤カザン
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  ボーヌ 3

2007/11/30 07:22

再びブドウ畑。

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収穫されたブドウ。

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ボーヌの市場。パニエ(かご)に入れられての量り売りだが、スーパーでも野菜は自分で計って紙またはビニール袋に入れる。そういえばフランスには発砲スチロールのトレイはないな・・・

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トマトは安くておいしい。

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たくさんの種類のオリーヴ漬け

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夕食はエスカルゴとキノコから

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フォアグラのソテーは濃厚な、あまりに濃厚な味。

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ワインで口直しをしないと、、、

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チーズもまた濃厚なものが多い。

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フランスのコーヒーはエスプレッソだからアメリカ人には飲めない。

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  ワイン蔵

2007/11/29 09:18

ボーヌはブルゴーニュ・ワインの中心地だからワイン・ショップが多い。

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そしてCAVE、カーヴ=地下室という意味だがワインの貯蔵庫を公開し、そこで試飲をしてボトルを買ってもらうというワイン蔵も当然ある。

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地下は迷路のようになっていてかなり広い。年間を通して一定の温度に保たれワインの保存熟成に理想の環境。

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お目当てのワインの試飲。

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地上では鼓笛隊がマーチを奏でる。

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  花の町

2007/11/28 08:31

フランス人がランク付けを特に好むと言うことはないが、観光大国だから観光客に対してのサーヴィスはかなり徹底している。例えばホテルは政府が五つ星から星なしまでをランク付けしているし、レストランはミシュランだけでなくゴー・ミョーのランク付けの本もあるし、「フランスの美しい村」のセレクションと言うのもある。

フランスの文化省が関係し、公的な選定機関が選ぶ「花いっぱいの町と村」のランク付けもあって最高は四ツ星ならぬ四ツ花であるが、年々参加する自治体が増え、現在ではフランスの全自治体の3分の1が「花いっぱいの町と村」のコンクールに参加し、3000の自治体が一ツ花以上を得、201の四ツ花があるが、ボーヌは四ツ花に選ばれ、しかもグランプリを受賞しているから、街角の花のディスプレイはなかなかのもので、洗練さも感じられる。

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20年ぐらい前のフランスではあまり菊は多く見られなかったように思うが年々人気が出てきて秋の花の一番人気になってしまったように思う。

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菊のカクケード仕立て?

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ボーヌではないがディジョンの街のキクの植え込みです。

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パリ北部近郊のサンリスの町から。

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  展覧会

2007/11/27 07:15

今日から1週間芦屋市で個展です。関西の方どうぞ画廊にお寄りください。

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  ボーヌ 2

2007/11/26 06:56

ボーヌの町はブルゴーニュの中心地、ディジョンに較べるととても小さな町です。

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晩秋の寄せ植え

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大きな葉のアーティチョーク、サトイモ科の黒い葉、キクのコンビネーション。

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秋の朝市にはたくさんの種類のキノコが並んでいる。

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フランスにはたくさんの種類のソシッソン・セック(ドライ・ソーセージ)があってすごくおいしい!

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ボーヌでお気に入りの小さなレストラン、「ラ・シブレット」はシンプルな料理だがとてもおいしい。シブレットとはチャイブのことです。

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  ボーヌ

2007/11/25 08:59

ボーヌはブルゴーニュ・ワインの中心地であるが、ボーヌの町で最も有名なのはオテル・ディユー「神の館」あるいはオスピス・ド・ボーヌ「施療院」と呼ばれる屋根瓦が美しい大きな建物で、町の中心地、インフォメーションのすぐ隣にあって、ここを訪れない人はまずいないので復活祭や夏のヴァカンス時には相当込み合う。

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15世紀半ばのブルゴーニュ公国のフィリップ・ル・ボン(善良公)の宰相、ニコラ・ロランは妻のギゴーネ・ド・サランとともに私財を投じて貧しい市民が無料で治療を受けられる病院を建設した。
運営費は寄贈されたブドウ畑から獲れるワインを競売で販売して当てられ、500年以上にわたって施療された。
昨日の最後のワインはこの施療院の所有するブドウ畑で取れたワイン「オスピス・ド・ボーヌ」です。

オスピス内部の両側にはベッドが並んでいます。

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こちらは貧民用のベッドと言うことになる。

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そしてこちらは特別室。

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ニコラ・ロランによって注文さたロジェ・ファン・デル・ヴェイデン作の「最後の審判」は8年の歳月をかけて制作されたフランドル絵画の傑作です。ヴェイデンは上野の西洋美術館に小さな作品のコレクションがあると思うが、作品の購入金額が当時としては破格の値段だったことを記憶している。

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この絵が描かれた頃、フランドル地方はブルゴーニュ公国の支配下にあり、多くの芸術家が招かれた。ロランはまたヤン・ファン・エイクにも「宰相ニコラ・ロランの聖母子像」を注文しオータンの教会に寄進したが、現在ではルーヴル美術館に展示されている。


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  黄金の丘

2007/11/24 08:06

ミシュランはもともとはと言うか、現在でもフランスのタイヤ会社で、タイヤ、自動車、移動、旅行、食事・・・とタイヤと関連ある分野にも柔軟な発想を展開して行った。
昨日のホテル・レストランガイドは宿泊と食事のバイブルであるが、ミシュランの地図も実に素晴らしく、これ以上完璧な地図は望めないと思う。すごく正確で分かりやすいのは当然だが、景色の良い道に沿ってグリーンの印があるし、ビュー・ポイントやパノラマ・ポイントも載っているから急がなければ高速道路を外れて遠回りをしてでも景色の良い道を選ぶことが出来る。と言うことはミシュラン社のスタッフは地図を作成するに当たってどんな細い道も自分で走って確かめていると言うことになるわけですね。

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フランスの高速道路。以前は制限速度が無制限だったがフランスは交通事故の死者がヨーロッパのワーストだったから、汚名を返上するために130キロに制限されるようになった。まあ150キロまでは制限速度オーバーで捕まることはありえないからほとんどの車は150キロ前後で走っている。

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高速道路のサーヴィス・エリアはレストランが道路の上にまたがっているスタイルもあり、上下線のどちらからでもアクセスできる。

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食事にはもちろんワインが提供される。ただしワインはグラス1杯までというキャンペーンをしている。

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高速道路を外れてボーヌへ向かいます。ブドウ畑が見えてきました。

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ワイン街道です。

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見渡す限りブドウ畑が広がります。

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ここはコート・ドール、「黄金の丘」と呼ばれ、昨日のレストランの名前も「ラ・コート・ドール」でした。

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ブルゴーニュ名物は色々あるが代表的なのはワインでしょう。次にエスカルゴかな?

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旅の疲れ、いや旅をしていなくても1日の疲れをワインで取りましょう。

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  ミシュラン・ガイド

2007/11/23 09:46

ロンドンのチェルシー地区のブロンプトン・クロスにミシュラン・ビルディングがある。アール・ヌーボーとアール・デコの中間のようなスタイルのエドワーディアンの建物は1906年に建てたものだがイギリスにはあまり見られないスタイルなので一際目を引く。

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以前はミシュラン社のロンドンの拠点だったが現在ではコンラン・ショップが入っている。

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正面のステンドグラス。ミシュランのマスコット、ビバンダムがタイヤの敵、釘やガラス片を飲み込む図かな?

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レストラン内のステンドグラス。

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ついにと言うか、ミシュランのギド・ルージュ(レッド・ガイド)の東京版が昨日発売された。東京の8つの三ツ星レストランはどこも行っていないがブルゴーニュ地方の三ツ星だったレストランは全て行っている。

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中でもブルゴーニュのアトリエから一番近いソーリューのラ・コート・ドールの料理は大好きで一番多く行っているが、ベルナール・ロワゾー氏のヌーベル・キュイジンヌの料理は何を食べても絶品で、庭に面したガラス張りの明るいテラスで過ごす3時間かかるランチは至福の一時。最後に行った時デザートにちょっと不満が残ったのだが、二ツ星に降格されるといううわさが立ち、2003年にロワゾー氏が自殺。ギド・ルージュが出版されて見れば三ツ星のままだったがその翌年は二ツ星になり、現在ではLe Relais Bernard Loiseauと名前が変わり、再び三ツ星を維持している。同じブルゴーニュのヴェズレーの近くのレスペランスも一度倒産して今年再び営業をを再開したようだが、星を失いなかなか大変でしょうね。日本のレストランは世界最高水準の店が多くあるといつも思うがこれから星を巡るドラマが東京で繰り広げられることでしょう。

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br7.jpg←ドライフードはもう飽きた!ネコの三ツ星レストランに行きたい!


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  ボドナント 9

2007/11/22 07:15

ボドナントにはThe Dellと呼ばれる谷があって散歩道に沿って小川が流れ、春にはツツジやシャクナゲが咲く。

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滝があってツツジが咲いていると日本の景色みたい。ウェールズの山はどこか日本の山に近い感じもある。

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ボドナントには孔雀が飼われている。孔雀はもちろん美しいからであるが、孔雀は人が来ると甲高い声で鳴くので屋敷の用心棒にもなる。

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ブドウを持っているということはバッカスの神?

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酸性土壌で夏涼しく木陰の多い地形だからメコノプシスにも理想的。

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最後にウェールズの山に咲くヒース。

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  ボドナント 8

2007/11/21 00:52

まるで滝のように流れ落ちながら咲くバラ。

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カザン名付けて「ボドナントの滝」なんちゃって・・・・

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セアノサス

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セアノサスはカリフォルニア・ライラックとも言う。

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宇藤という姓にフジが入っているのでフジの花にはことさら愛着を感じる。宇藤という苗字はかなり珍しく、三文判でも1万種以上揃っていないと見つからない。50年ぐらい前、商店や会社以外にはほとんど電話が普及していなかった時代に、東京23区では板橋区の布団屋さんが1軒載っているだけだった。その後実家は東京から伊豆高原に引っ越したのだが、板橋の宇藤さんは偶然にも伊豆高原に別荘を持つことになり、遠い親戚らしいと言うことが分かったのでルーツは同じと言うことになる。祖父の代までは東京の日本橋と言うことが分かっているがそれ以前は調べていない。まあテキトーに先祖は宇治の藤原氏の分家ということにしている。

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ボドナントの泉にもフジが咲いていて、この前に立つと何かオーラを感じる。。。。。ややっ、もしかしたら・・・・

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建物の西側のリリー・ガーデンにはウォーター・リリーが咲き、大きなモミの木の存在感がすごい。

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木陰のベンチ

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br7.jpg←こんなベンチで昼寝がしたいから今度はイギリスネコに生まれ変わるっ!


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  ボドナント 7

2007/11/20 00:18

ボドナントの館のフロント・ローン

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館にもフジの古木が絡まっている。

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こちらはガーデンの入り口に一番近い東庭園で、壁に沿って宿根草のボーダーが続いている。

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セイヨウノコギリソウとルリタマアザミは黄色と紫の補色関係にありコンビネーションの常道。
日本ではセイタカアワダチソウを花壇に植える人は居ないだろうがイギリスやフランスではわざわざ植える。ススキもわざわざ植える程だが、気候と土壌の違いから爆発的に増えることはない。日本ではおなじみのハルジオンやヒメジョオンなども雑草化していなく、スギナやドクダミも見ない。

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多分リュウゼツラン科の剣葉の植物とルピナス、ムラサキハナナ、キバナコスモスのなんとも個性的で不思議な取り合わせ。

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ニュージーランド原産のフォルミウムだと思うがこれほどまでに大きくなるとは知らなかった。しかもイギリスの中部地方で!

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  ボドナント 6

2007/11/19 00:00

ラッチェンス風の円形階段はおしゃれです。

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カンパニュラ・ポルテンスキラジアナという学名は覚えにくい。和名は乙女桔梗、ショップではベルフラワーという名で売っている。

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ヴィクトリア調の重厚で豪華なパーゴラには蔓バラが絡む。

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別のパーゴラにはフジが絡む。

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リベルティアの白い花が咲いている。

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  ボドナント 5

2007/11/18 00:00

ボドナントのローズガーデンに咲くバラですが、全然名前が分かりませ〜ん。いわゆるオールド・ローズ系だと思うのですが、、、

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全部分かったらバラ博士!


br6.jpg←バラの名前は苦手にゃんだ・・・


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  ボドナント 4

2007/11/17 09:08

一番下のカナル・テラスを上から見るとこんな感じです。

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カナル・テラスの宿根草のボーダーがあって、

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石段の隙間にカンパニュラが咲くスフィンクスの階段があります。

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赤い花はヴァレリアナ、和名はセイヨウベニカノコソウだったかな?

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ローズ・ガーデンは2つあって、こちらはカナル・テラスに接するロウアー・ローズ・ガーデンです。

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  ボドナント 3

2007/11/16 15:37

ここはカナル・テラスと呼ばれていて細長い池にスイレンが浮かび、その奥に瀟洒な建物が配置されている。大きなガゼボのような感じだがもとからここにあったものではなくコッツウォルズ地方の荒れた建物を移築したものでピン・ミル、もとは針工場だったようです。

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ピン・ミルからの眺め。

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  ボドナント 2

2007/11/15 00:07

ボドナントのトレードマークと言うか、最も有名なのはキングサリのトンネル"Laburnum Walk"です。1874年にボドナンドの館と周辺の農場を買い取ったヘンリー・ポーチンが計画したものなので、太い木は100年以上経っているのではないかと思われますが、1874年の時点で既にキングサリの木があったからこそ生まれたアイデアなのではないかとも考えられます。ゼロから作って行く庭もありますが、既にあるものを利用する方が賢明です。ヘンリー・ポーチンは発明家として事業で財を成したので、事業からリタイアした後は庭にアイデアと情熱を注ぎ込みました。

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キングサリは別名キバナフジとも呼ばれますが、学名はラブルヌムLaburnum、英語でゴールデン・チェイン・ツリーですから金の鎖そのものですね。またゴールデン・レイン・ツリー、金色の雨の木とも言うようで、こちらの方が詩的な感じがします。

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藤の花に似ていてもちろんマメ科です。

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フランスなどでは野山に野生の状態で咲いていているのを見ます。木全体に毒があるようですが、きれいなので植えて見たくなります。コッツウォルズのバーンズリー・ハウス・ガーデンの紫のアリウムとのコンビネーションは特に有名。

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  ボドナント 1

2007/11/14 09:16

北ウェールズのボドナント・ガーデンは5段のテラス式庭園によって構成されたスケールの大きな庭園です。

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丘の上の館からは北ウェールズの自然が一望できます。
この庭の歴史は19世紀後半に始まり、ヘンリー・ポーチンとその娘のローラ、さらにその息子のヘンリー・ダンカンの三代によって完成され、現在はナショナル・トラストが管理しています。

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フランスはアルカリ性土壌が多のですが、イギリスは中性に近いのではないかと思われ、酸性土壌のところも多くあります。
北ウェールズはシャクナゲの生育に適しているので酸性土壌だと思われ、ボドナントはシャクナゲのナショナル・コレクションに認定されています。ナショナル・コレクションと言うのは、植物の種類別に例えばホスタなどを最大級に多品種集めた庭園に対して与えられる名称です。National Council for the Conservation of Plants and Gardens (NCCPG)と言うところが統括しているようです。

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シャクナゲと共に日本のツツジや洋種のアザレアも多く見られ、5月下旬から6月上旬のボドナントは最も美しい季節です。

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  ポウイス・キャッスル 6

2007/11/13 00:46

特別に変わった花があるというわけではないが庭はナショナル・トラストによって丁寧に管理されている。

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クレマチス

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テラスの下はオランジュリーになっているのかな?

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フクシャ、ナスタチューム、ロベリアの寄せ植え。

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ドラゴン?

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  ポウイス・キャッスル 5

2007/11/12 07:24

クロコスミアなどの咲くカラフルなサマーボーダー。

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シャーレイ・ポピー

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セリンセなど

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サルヴィアなど

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オリエンタル・ポピー

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ジャーマン・アイリス

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アガパンサス

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  ポウイス・キャッスル 4

2007/11/11 08:23

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オーチャード・ガーデン(果樹園)のパースです。両側はリンゴの木なのですが、果樹も刈り込んで整形してある。

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奥には何があるのかな?

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5月には見事なフジも咲きます。

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庭園の一番奥の噴水から。

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オーチャード・ガーデンのブドウのパーゴラ。

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  ポウイス・キャッスル 3

2007/11/10 09:19

ウェールズはロンドンの北西方向、コッツウォルズ地方のさらに先で湖水地方よりは南に位置します。この地方の印象としては中央部は山が多く、取り残されたような地味な感じがあり、道は広くなく曲がりくねっていますので移動に時間がかかります。イングランド内に見所がたくさんあるし、遠い感じがするのでほとんど行くことがないのですが、ポウイス・キャッスルとボドナンド庭園はそれぞれ北ウェールズにあり、一見の価値はあるでしょう。

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ここの庭の特徴はスケールの大きなフォーマルガーデンということになるだろうが、スコットランドのドラモンド・キャッスルほどは徹底してないし、花壇は強いて言えば潅木との力強い組み合わせの男性的な植栽と言えるでしょう。赤い大きな要塞のような城にはフェミニンなパステルカラーは似合いませんから、、、

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葉の色や質感にもかなり気を使っています。

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これはアルテミジアの「ポウイス・キャッスル」です。銀葉の丈夫な植物としてとても役に立ちます。

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  ポウイス・キャッスル 2

2007/11/09 07:27

ポウイス・キャッスルは4段のテラス・ガーデンになっている。

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2段目のテラスにはイチイの巨大なトピアリーが塀からはみ出すように鎮座している。

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バショウやカンナなどの葉が目立つサマー・ボーダー

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三段目のテラスにはスタチューが並ぶ。

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笛を吹き、歌い踊る陽気な人々。

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テラスからは雄大な北ウェールズのパノラマが広がる。

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  ポウイス・キャッスル 1

2007/11/08 21:22

もうすぐ展覧会なのですごく忙しい。絵を描くだけでなく案内状や額縁の手配、ホテル、航空券、コンサートの準備などなど雑用がたくさんあります。それに今はバラを描いているのですが、つぼみはあっという間に開くし、早く描かねば枯れるし、昼間の自然光で描くのですが4時には暗くなってしまうので時間との競争で・・・という訳でブログの方はどうしても後回し、今後もアップは不規則になるでしょう。
しかしここ数日アクセスが急増している。原因が思い当たらないので一時的な現象だと思いますがうれしいことではあります。

さて今日からどこに行こうか迷ってしまいました。フランスのブルゴーニュもまだ途中なのですが、迷った末、今日はイギリスの北ウェールズにあるポウイス城に行くことにしました。

城は13世紀頃に建てられたもののようで、城の歴史については省略しますが、最初にテラス・ガーデンが造られたのは17世紀後半で、1952年よりにナショナル・トラストに委譲されるまでハーバート家によって管理されていました。

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城は高台に建ち、赤い石灰岩で造られた堅固な要塞風です。

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このスタチューは何でしょう?ペガサスに乗るFameとあるが、辞書で調べても名声などの意味しか出ていない。ラッパを吹く天使の様でもありますが・・・

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下に降りて日時計のあるところから城を眺めます。

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城の前面は4段の階段状のテラスになっています。

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  ニュービー・ホール 3

2007/11/07 09:41

この椅子に座りたいがために大変な労力と資金をつぎ込んだのかも知れない。庭造りはちょっとクレイジーなところがないと出来ない世界だとつくづく思う。
例えば音楽などでもFMやCDで聴くのは簡単であるが、演奏会場まで足を運ぶにはちょっとした努力が必要かも知れない。でも自分で演奏するとなると桁違いの努力と忍耐が必要になるが、その分達成感は大きい。
僕が訪れた時、オーナー自らが芝刈り機に乗って操作していたし、ロビン・コンプトン氏は受け継がれた庭園を維持する使命感とさらに新しい庭園を造る情熱の日々を妻のジェーンと共に過ごしているのだろう。もちろん羨むばかりの境遇ではあるが、、、

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オールド・ファッションなバラばかりのローズ・ガーデンはなんともロマンティック。

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シルヴィア・ガーデンは先代のメジャー・コンプトン氏の妻の名の付いたメモリアル・ガーデンとなっている。誰も造ってくれそうにないから自分で「カザン・ガーデン」を造らなければ・・・・

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紫のアリウムとピンク・マーガレットの組み合わせはフェミニン・カラー。

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  ニュービー・ホール 2

2007/11/06 10:13

ニュービー・ホールには色々な部分があ