再び教育現場の方のコメントをいただきフランスをはじめヨーロッパ諸国の教育事情とのあまりの差に驚きます。
先生方が我武者羅にやっても学力低下などがあり、思うような結果が出ないということはシステムそのものが間違っているのではないでしょうか。教育のシステムは社会のシステムと連動しているので社会のシステムから変えなければなりません。
それはほとんど不可能に思えるし、1日千人程度の人が訪れるガーデニングのブログで何が出来るでしょう?
ブログというものは手軽に言いたいことを言えるほとんど自己満足の世界であり、教育などの社会問題の場ではないかも知れませんがガーデニングばかりでも飽きるのでブログの気分転換程度に考えてください。
社会のシステムの一つに学歴があります。学歴がものをいう社会では当然受験競争が始まります。日本では少し崩れつつあるようにも感じますが基本的にはまだ続くでしょう。
一番おかしいと感じるのは最も勉強すべき大学生が、医系や理系や一部の学部を除きあまり勉強していないのではないかと思うのです。
それは適当にやっていても卒業できるからで、人生で最も勉強ができる時にしないというのは国家的損失ではないでしょうか。
ヨーロッパでは大学に入っても勉強しなければどんどん脱落していきますし、その勉強量は寝る時間があるのだろうかと思うほど凄まじいものです。こうして知識を吸収している国の若者に日本の若者がどうやって立ち向かうのでしょう。彼らは専門知識はもちろんのこと文化に対しても深い造詣を持っています。
完璧な教育制度はないのですが、どうしてもヨーロッパの制度の方がまともだと思えてしまうのです。
フランスでは国語、つまりフランス語の授業は徹底しています。小学校から繰り返し、繰り返し文法を教え、本を読ませ文章を書かせます。毎日そういう訓練をしているのですからその蓄積の差は中学卒業の頃の日本の生徒とは雲泥の差であり、オリジナリティを持った文章でなければいい点は取れませんから、いかに自分独自の視点を持つかを競います。横一線は意味がなく平凡であることは価値がありません。
かなり早い時期から哲学の授業もありますから、考え、それを言葉に表現することにかけては鍛え抜かれていると言えます。
次に重要なのは算数で、こちらは日本とそれほど変わらないでしょう。
つまり読み書きそろばんが基本であり、外国語は英語、ドイツ語、スペイン語などの選択になります。
最近のフランスの教育事情は知りませんが根本的にはそれほど変わっていなく、体育、図工、音楽、家庭などは小学校でレクリエーションの時間にほんの少しやる程度でしょう。
塾はありません。毎日2時間程度の宿題が出るので学校と家庭で勉強すれば充分なのです。
残業や休暇についても日本とは違いますね。例えば日本人のボスの下で働いているフランス人の秘書は自分がいなければ仕事が進まないとわかっていても休暇を取ります。
彼女はきっとこう言うでしょう。「あなたも休暇にしたら?」
日本のある大手出版社が残業禁止令を出しました。
それまでは遅くまで残業していた社員が定時に帰るようになりましたが会社はまだ存続しています。
残業は恥だ。それは仕事が遅く、無駄が多く、能力の欠如の証だという国家的キャンペーンを展開したら少しは変わるかも。
先生方が我武者羅にやっても学力低下などがあり、思うような結果が出ないということはシステムそのものが間違っているのではないでしょうか。教育のシステムは社会のシステムと連動しているので社会のシステムから変えなければなりません。
それはほとんど不可能に思えるし、1日千人程度の人が訪れるガーデニングのブログで何が出来るでしょう?
ブログというものは手軽に言いたいことを言えるほとんど自己満足の世界であり、教育などの社会問題の場ではないかも知れませんがガーデニングばかりでも飽きるのでブログの気分転換程度に考えてください。
社会のシステムの一つに学歴があります。学歴がものをいう社会では当然受験競争が始まります。日本では少し崩れつつあるようにも感じますが基本的にはまだ続くでしょう。
一番おかしいと感じるのは最も勉強すべき大学生が、医系や理系や一部の学部を除きあまり勉強していないのではないかと思うのです。
それは適当にやっていても卒業できるからで、人生で最も勉強ができる時にしないというのは国家的損失ではないでしょうか。
ヨーロッパでは大学に入っても勉強しなければどんどん脱落していきますし、その勉強量は寝る時間があるのだろうかと思うほど凄まじいものです。こうして知識を吸収している国の若者に日本の若者がどうやって立ち向かうのでしょう。彼らは専門知識はもちろんのこと文化に対しても深い造詣を持っています。
完璧な教育制度はないのですが、どうしてもヨーロッパの制度の方がまともだと思えてしまうのです。
フランスでは国語、つまりフランス語の授業は徹底しています。小学校から繰り返し、繰り返し文法を教え、本を読ませ文章を書かせます。毎日そういう訓練をしているのですからその蓄積の差は中学卒業の頃の日本の生徒とは雲泥の差であり、オリジナリティを持った文章でなければいい点は取れませんから、いかに自分独自の視点を持つかを競います。横一線は意味がなく平凡であることは価値がありません。
かなり早い時期から哲学の授業もありますから、考え、それを言葉に表現することにかけては鍛え抜かれていると言えます。
次に重要なのは算数で、こちらは日本とそれほど変わらないでしょう。
つまり読み書きそろばんが基本であり、外国語は英語、ドイツ語、スペイン語などの選択になります。
最近のフランスの教育事情は知りませんが根本的にはそれほど変わっていなく、体育、図工、音楽、家庭などは小学校でレクリエーションの時間にほんの少しやる程度でしょう。
塾はありません。毎日2時間程度の宿題が出るので学校と家庭で勉強すれば充分なのです。
残業や休暇についても日本とは違いますね。例えば日本人のボスの下で働いているフランス人の秘書は自分がいなければ仕事が進まないとわかっていても休暇を取ります。
彼女はきっとこう言うでしょう。「あなたも休暇にしたら?」
日本のある大手出版社が残業禁止令を出しました。
それまでは遅くまで残業していた社員が定時に帰るようになりましたが会社はまだ存続しています。
残業は恥だ。それは仕事が遅く、無駄が多く、能力の欠如の証だという国家的キャンペーンを展開したら少しは変わるかも。
教育現場の方からコメントをいただいたので、、、
以前から思っていたのですが、どうして日本の学校の先生は労働時間が長いのでしょうか?それは多分日本の社会と親が学校に多くを求めすぎるからではないでしょうか。
教員は一部の生徒に手を焼き、授業以外の雑務、生徒指導、保護者のクレームなどに追われて疲れ果てているようです。
フランスの小学校は明快です。先生は生徒と同じ時間に登校し、授業が終わったら生徒と同じ時間に帰ります。
校長室はありますが普通職員室はありません。学校は勉強を教えるところでありそれ以上のものではなく、基本的に授業が終わって生徒が帰れば門を閉ざし、放課後というものはありません。ただし都市近郊では共働きの保護者のために授業後、保育園的な役割を果たす学校もあります。
また小学校では子供だけで帰るということはなく、スクールバスか保護者の出迎えが義務付けられているので、帰宅時の場は先生、生徒、親の情報交換の場にもなり、行き違いなどが出にくいのではないでしょうか?
フランスではパブリックとプライヴェートの線がはっきりしているので先生の自宅に電話をかける人もいないでしょう。
躾なんて親がするに決まっていますし、学校の先生は授業に徹すればよく、テストの採点などを家に持ち帰る場合もあるでしょうが、たいていはすぐに自習にしてその間に済ませてしまうようです。
クラブ活動をしたければ休校日の水曜、土曜、日曜日に自主的にしますがもちろん学校は閉まっています。日本の先生の中には授業よりもクラブ活動の指導に生きがいを感じてしまう人もいると聞きました。
フランスの学校では生徒の指導に当たるのは監視官のような、授業を受け持たない特別な職員がいてトラブルが起きないように生徒の面倒を見たり欠席の先生の代わりにクラスの授業をしたりします。
フランスの学校の先生は給与は低いけれど年間100日以上のまとまったヴァカンスに加えて週休3日だから休みが約210日、授業日は約155日となり、一年の半分以上も学校に行かないことになります。
フランスでもイギリスでも国民の教育に対する信頼度は高く、小中学生の学力は低くありません。
なぜでしょう?いつも不思議に思います。
以前から思っていたのですが、どうして日本の学校の先生は労働時間が長いのでしょうか?それは多分日本の社会と親が学校に多くを求めすぎるからではないでしょうか。
教員は一部の生徒に手を焼き、授業以外の雑務、生徒指導、保護者のクレームなどに追われて疲れ果てているようです。
フランスの小学校は明快です。先生は生徒と同じ時間に登校し、授業が終わったら生徒と同じ時間に帰ります。
校長室はありますが普通職員室はありません。学校は勉強を教えるところでありそれ以上のものではなく、基本的に授業が終わって生徒が帰れば門を閉ざし、放課後というものはありません。ただし都市近郊では共働きの保護者のために授業後、保育園的な役割を果たす学校もあります。
また小学校では子供だけで帰るということはなく、スクールバスか保護者の出迎えが義務付けられているので、帰宅時の場は先生、生徒、親の情報交換の場にもなり、行き違いなどが出にくいのではないでしょうか?
フランスではパブリックとプライヴェートの線がはっきりしているので先生の自宅に電話をかける人もいないでしょう。
躾なんて親がするに決まっていますし、学校の先生は授業に徹すればよく、テストの採点などを家に持ち帰る場合もあるでしょうが、たいていはすぐに自習にしてその間に済ませてしまうようです。
クラブ活動をしたければ休校日の水曜、土曜、日曜日に自主的にしますがもちろん学校は閉まっています。日本の先生の中には授業よりもクラブ活動の指導に生きがいを感じてしまう人もいると聞きました。
フランスの学校では生徒の指導に当たるのは監視官のような、授業を受け持たない特別な職員がいてトラブルが起きないように生徒の面倒を見たり欠席の先生の代わりにクラスの授業をしたりします。
フランスの学校の先生は給与は低いけれど年間100日以上のまとまったヴァカンスに加えて週休3日だから休みが約210日、授業日は約155日となり、一年の半分以上も学校に行かないことになります。
フランスでもイギリスでも国民の教育に対する信頼度は高く、小中学生の学力は低くありません。
なぜでしょう?いつも不思議に思います。
さて、皆さんいかがお過ごしでしょうか。イギリス花便りはしばらく中断しますがたまには文章だけでもアップするかも知れません。
現在は鳥取県のフラワーパークの花回廊というところで水彩画の展覧会をしていますが、園内ではバラが満開です。
昨日はバラの咲くヨーロピアン・ガーデンで若いカップルがガーデン・ウェディングをしていました。通りがかった入園者にも祝福されてとてもいい感じで、僕も・・・なんて思ったりはしません。いや、チラッと思ったかな?
それはともかくとして若い人はいいなあと思う反面、団体で来ている中学生や高校生のマナーの悪さにはあきれるばかりです。話している内容も幼稚で、この子達が日本の将来を担っていくのかと思うと暗い気持ちになります。引率の先生も抑えられないのでしょうね。イギリスやフランスでは美術館を訪れたりの野外授業が頻繁に行われますが、他の客に迷惑がかかるような行動を目にしたことがないのです。
極論かもしれませんがヨーロッパの若者は早く大人の世界に入りたいと願い、日本の若者はいつまでも子供のままの方がいいと思っているのではないでしょうか? どちらもその方が居心地が良いから。
現在は鳥取県のフラワーパークの花回廊というところで水彩画の展覧会をしていますが、園内ではバラが満開です。
昨日はバラの咲くヨーロピアン・ガーデンで若いカップルがガーデン・ウェディングをしていました。通りがかった入園者にも祝福されてとてもいい感じで、僕も・・・なんて思ったりはしません。いや、チラッと思ったかな?
それはともかくとして若い人はいいなあと思う反面、団体で来ている中学生や高校生のマナーの悪さにはあきれるばかりです。話している内容も幼稚で、この子達が日本の将来を担っていくのかと思うと暗い気持ちになります。引率の先生も抑えられないのでしょうね。イギリスやフランスでは美術館を訪れたりの野外授業が頻繁に行われますが、他の客に迷惑がかかるような行動を目にしたことがないのです。
極論かもしれませんがヨーロッパの若者は早く大人の世界に入りたいと願い、日本の若者はいつまでも子供のままの方がいいと思っているのではないでしょうか? どちらもその方が居心地が良いから。
ウェイクハースト・プレイスは温帯の樹木、特にモミジなど紅葉の美しい品種が多いのでイギリスの他の地域では見られないカラフルな紅葉が見られます。一般的にイギリスでは赤く紅葉するものは少なく、ほとんどが黄色くなります。また日本人ほどは紅葉に関心がないのではないでしょうか?



モミジも紅葉し始めました。

まるでベンチに居座る怪物のよう、、、


この赤い枝はコルヌス・アルバ・シビリカ(Red-Barked Dogwood)で、冬の赤い枝が庭のアクセントになります。

こちらはアーケル・パルマツム・サンゴカクという名が付いていますが、サンゴカクは珊瑚閣と書くようで日本のモミジです。でも日本でもこんなに枝が赤く染まるのでしょうか?


夕暮れのシードバンクです。

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6月と7月はイングランドとスコットランドの庭園巡りに出かけます。
ほとんど連日の移動となり、ホテルでのインターネット接続が出来にくいので明日から7月末までブログをお休みさせていただきます。
応援ありがとうございました。それでは8月にお会いしましょう。
宇藤カザン



モミジも紅葉し始めました。

まるでベンチに居座る怪物のよう、、、


この赤い枝はコルヌス・アルバ・シビリカ(Red-Barked Dogwood)で、冬の赤い枝が庭のアクセントになります。

こちらはアーケル・パルマツム・サンゴカクという名が付いていますが、サンゴカクは珊瑚閣と書くようで日本のモミジです。でも日本でもこんなに枝が赤く染まるのでしょうか?


夕暮れのシードバンクです。

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応援ありがとうございました。それでは8月にお会いしましょう。
宇藤カザン
ウェイクハーストは秋の装い。




日本風庭園も秋色模様。





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日本風庭園も秋色模様。





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池にはスイレンが、、、

気持ちのいい昼寝。

日本庭園風の池にはなぜかグンネラが、、、


香るベンチ


水盤

ホスタ

ヘメロカリス

ペンステモン

チリの炎の木・・・らしい (Embothrium coccineum)


のたうつ根

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気持ちのいい昼寝。

日本庭園風の池にはなぜかグンネラが、、、


香るベンチ


水盤

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のたうつ根

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ツツジが終わるとハナショウブが咲く。



こちらはアヤメ。多分カキツバタではないと思います。細かい見分け方はあるようですが、カキツバタは水辺に、アヤメは水のないところでも育ちます。またショウブとなるとサトイモ科ショウブ属で花は全く形が違います。

大きなアジサイの木にフジが絡まって美しい。

ウォールド・ガーデンには紫系の花とシルバーの葉の組み合わせ。




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こちらはアヤメ。多分カキツバタではないと思います。細かい見分け方はあるようですが、カキツバタは水辺に、アヤメは水のないところでも育ちます。またショウブとなるとサトイモ科ショウブ属で花は全く形が違います。

大きなアジサイの木にフジが絡まって美しい。

ウォールド・ガーデンには紫系の花とシルバーの葉の組み合わせ。




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最初にウェイクハースト・プレイス・ガーデンを訪れて驚いたのは日本の細葉のモミジです。「こんなにも大きく育つもののか!」というのと「こんなに大きく育っているということは一体何年前に植えられたのだろう?」という疑問でした。この種のモミジは生長が遅いからどう見ても100年は経っている。いや200年かもしれない・・・などと思いつつ、この庭の最上の場所に植えられているのを見てちょっとうれしい気持ちになりました。このモミジを見たら植物好きなイギリス人なら誰でも憧れを持つことでしょう。今ではどこのガーデンセンターでも特等席の売り場に展示販売されるようになりました。





青灰色の葉のヒマラヤ杉(?)もまた素晴らしい。

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青灰色の葉のヒマラヤ杉(?)もまた素晴らしい。

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ウェイクハーストには池がありますが池の様子は明日にして、今日はシャクナゲとツツジです。

この庭が最も美しいのは新緑の5月と紅葉の10月でしょう。花は多くなく樹木のコレクションが中心になるからです。

園内には様々な色のシャクナゲが植わっていますが、この地方を車で走ると道の両側に自生のシャクナゲが続いたりしますからよほど気候と土壌が適しているのでしょう。




さてこちらは日本のツツジです。ツツジは日本でうんざりするほど咲いているし、日本種のツツジをイングリッシュガーデンに植えるとなんとも落ち着かない感じになるので僕は決して植えませんが、偏見のないイギリス人はなかなか上手に使います。モミジも植えるとなんとも日本的な感じがしてしまうのですがモミジはあまりにも魅力的なので日本から取り寄せてまで植えました。

アヤメを植えたりしてちょっと和風に仕立てています。



モミジとツツジが揃えば嫌でも日本庭園になりますね。

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この庭が最も美しいのは新緑の5月と紅葉の10月でしょう。花は多くなく樹木のコレクションが中心になるからです。

園内には様々な色のシャクナゲが植わっていますが、この地方を車で走ると道の両側に自生のシャクナゲが続いたりしますからよほど気候と土壌が適しているのでしょう。




さてこちらは日本のツツジです。ツツジは日本でうんざりするほど咲いているし、日本種のツツジをイングリッシュガーデンに植えるとなんとも落ち着かない感じになるので僕は決して植えませんが、偏見のないイギリス人はなかなか上手に使います。モミジも植えるとなんとも日本的な感じがしてしまうのですがモミジはあまりにも魅力的なので日本から取り寄せてまで植えました。

アヤメを植えたりしてちょっと和風に仕立てています。



モミジとツツジが揃えば嫌でも日本庭園になりますね。

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ウェイクハースト・プレイス・ガーデンは200ヘクタールという広大な敷地を持ち、キュー・ガーデンの分室としてキューが管理している。ウエスト・サセックス州はロンドンよりも降雨量が多いため、温帯モンスーン気候の樹木の豊富なコレクションを持ち、日本のツツジやモミジなども多く見受けられる。


ウッドランドにはブルーベルが、、、またかぁ、、、と思われるかもしれませんがしつこくアップします。





こちらもおなじみのヒメコブシ。


さてウェイクハーストの一番の特徴は2000年に完成したミレニアム・シードバンクかな?シードバンクとは世界中の種を保存しようとしているところで、核戦争で人類が滅亡しても植物は生き残るようにとの配慮、さすが植物を愛する大英帝国のことはあります。



種を表現した彫刻。


ところで・・・核戦争の記述は全くの冗談ですから本気にしないでくださいね。念のため。
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ネコだって生き残るのだ〜。
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ウッドランドにはブルーベルが、、、またかぁ、、、と思われるかもしれませんがしつこくアップします。





こちらもおなじみのヒメコブシ。


さてウェイクハーストの一番の特徴は2000年に完成したミレニアム・シードバンクかな?シードバンクとは世界中の種を保存しようとしているところで、核戦争で人類が滅亡しても植物は生き残るようにとの配慮、さすが植物を愛する大英帝国のことはあります。



種を表現した彫刻。


ところで・・・核戦争の記述は全くの冗談ですから本気にしないでくださいね。念のため。
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これはユッカなのかなあ、、、それともフォルミウム?こんなに背が高いのはイギリスではあまり見ないですね。

こちらのフォルミウムも大きく育っていますね。いくらイギリス南部とはいえ、ニュージーランドの植物を良く越冬させるものです。

温室の中にはモッコウバラが、、、



美しい黄色のシャクヤクが開きかけて、、、

初夏は素晴らしいサーモンピンクのケシが咲いたりしてずっと華やかなのです。いずれ初夏のデンマンズを紹介しましょう。
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こちらのフォルミウムも大きく育っていますね。いくらイギリス南部とはいえ、ニュージーランドの植物を良く越冬させるものです。

温室の中にはモッコウバラが、、、



美しい黄色のシャクヤクが開きかけて、、、

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美しい葉の組み合わせですね。こういう庭に出会うと幸せです。さて、右手前の植物は何でしょうか?ベゴニアの葉に見えますが露地植えが可能なのでしょうか?木立性ベゴニアのなかには可能なものも多いとは思いますが、、、やがてこれはレウムと判明しました。


ユーフォルビアの中に咲いている青い花は何でしょう?名前の分からない珍しい植物に出会えるのは幸せなのですが分からないままだとちょっと気になる。あの重いRHSの図鑑を持ってきていないので、、、


ユーフォルビアはブルック氏のお気に入りのようで多く見られる。

カマシアのブルーもきれいですね。

また分からない木に出会います。

枝垂れのブナかなあ?


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ユーフォルビアの中に咲いている青い花は何でしょう?名前の分からない珍しい植物に出会えるのは幸せなのですが分からないままだとちょっと気になる。あの重いRHSの図鑑を持ってきていないので、、、


ユーフォルビアはブルック氏のお気に入りのようで多く見られる。

カマシアのブルーもきれいですね。

また分からない木に出会います。

枝垂れのブナかなあ?


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ブルック氏の自宅です。


素晴らしく育っている日本の細葉モミジ、この地方にはシャクナゲも多いから日本の植物にも土壌が適しているのかも知れない。




プリムラはちょっと意外な感じもするがほほえましくもある。

あまり見ない花ですねぇ。。。

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素晴らしく育っている日本の細葉モミジ、この地方にはシャクナゲも多いから日本の植物にも土壌が適しているのかも知れない。




プリムラはちょっと意外な感じもするがほほえましくもある。

あまり見ない花ですねぇ。。。

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イギリスのほとんどの庭はとても見つけにくいが、ウエスト・サセックス州にあるデンマンズ・ガーデンはチチェスターへ向かう国道のA27のすぐ側にあるから迷わずに行かれる。
デンマンズ・ガーデンは高名なガーデン・デザイナーのジョン・ブルック氏の自宅であり、イギリスの庭園としては決して広くはないが見るべきものは多い。広くないとは言っても日本的には広大ではあるが。。。


この庭の特色は「葉の庭」、フォリアージュ・ガーデンで花は少ない。

目立つ植物はユーフォルビアなど花よりも葉に特色があるものばかりで、あらゆる色の葉が揃っている感じです。

巨大なドクダミみたいな葉ですね。



庭はウォールドガーデンとウッドランドに分かれています。


巨大な葉のアーティチョーク。後ろの銅葉のブナの暗い赤紫が明るい銀葉を引き立てます。

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デンマンズ・ガーデンは高名なガーデン・デザイナーのジョン・ブルック氏の自宅であり、イギリスの庭園としては決して広くはないが見るべきものは多い。広くないとは言っても日本的には広大ではあるが。。。


この庭の特色は「葉の庭」、フォリアージュ・ガーデンで花は少ない。

目立つ植物はユーフォルビアなど花よりも葉に特色があるものばかりで、あらゆる色の葉が揃っている感じです。

巨大なドクダミみたいな葉ですね。



庭はウォールドガーデンとウッドランドに分かれています。


巨大な葉のアーティチョーク。後ろの銅葉のブナの暗い赤紫が明るい銀葉を引き立てます。

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広大な土地に植えてある樹木類は大嵐でだいぶ失ったようだがプラントハンティングの成果が見られる。




このベンチは文字をデザインしたものだろうか?AそれともR?


サマーボーダーの端にあるゲート


色とりどりのコニファーが美しい。


パンパス・グラス



廃墟は素晴らしいけれど充分にその魅力を引き出していないような、、、僕にやらせて、、、なんてつぶやきたくなってしまう庭です。
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このベンチは文字をデザインしたものだろうか?AそれともR?


サマーボーダーの端にあるゲート


色とりどりのコニファーが美しい。


パンパス・グラス



廃墟は素晴らしいけれど充分にその魅力を引き出していないような、、、僕にやらせて、、、なんてつぶやきたくなってしまう庭です。
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何かを持っているライオンに出会った。紋章の場合が多いが、、、

さて、華やかなサマー・ボーダーです。



どんな花が植わっているのでしょうか?

サルビア・・・・


ルドベキア、リナリア、マリーゴールド、クレオメ、ダリア、、、どれも派手で丈夫でどこにでもある花ばかり、どうでもいい配色、、、

足を止める植物がないのでささっと通り過ぎて終わり。

これが3代に渡ってプラントハンターを支援し続けたメッセル家の趣味?それともナショナル・トラストのヘッドガーデナーのセンスなの?
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さて、華やかなサマー・ボーダーです。



どんな花が植わっているのでしょうか?

サルビア・・・・


ルドベキア、リナリア、マリーゴールド、クレオメ、ダリア、、、どれも派手で丈夫でどこにでもある花ばかり、どうでもいい配色、、、

足を止める植物がないのでささっと通り過ぎて終わり。

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焼失を免れたナイマンズの館のコート・ヤード

鳩小屋


もちろんフジです。

窓の形からするとチャペルだったのでしょう。


館の一部が公開されています。

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鳩小屋


もちろんフジです。

窓の形からするとチャペルだったのでしょう。


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ナイマンズは廃墟の存在感が圧倒的で花は平凡という感じがする。ナショナルトラストは委譲された状態を維持するのが目的で、好き勝手に庭を作ってはいけないとしたらそれは止むを得ないことなのかも知れないが、これだけの環境と素材があったらもっと素晴らしい庭園が出来るのにと思ってしまう。その点個性的なオーナーまたはガーデナーが入った個人の庭園は見ごたえがある。庭は維持し始めたら魅力と輝きを失うから常に創意と工夫を持って新しい試みにチャレンジしていかなければならないでしょう。
メコノプシス・カンブリカ。オレンジ色の花は黄色に較べると数が少ない。

エキウム

アブチロン

初夏のボーダー




フクシア

ヘメロカリス

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メコノプシス・カンブリカ。オレンジ色の花は黄色に較べると数が少ない。

エキウム

アブチロン

初夏のボーダー




フクシア

ヘメロカリス

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ナイマンズのダヴコート、鳩小屋ですね。鳩も生まれながらに差があるわけですね。「人間は生まれながらに平等である。だが、生まれながらに不公平である。」といったのは誰だっけ?





廃墟の庭へ、、、イギリス人のグループが庭のあちこちで絵を描いていた。確かに廃墟は絵になる。

エキウム・ウイルドプレッティー

2代目のメッセル夫人が作ったオールドローズのバラ園は印象が薄くつまらない。

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廃墟の庭へ、、、イギリス人のグループが庭のあちこちで絵を描いていた。確かに廃墟は絵になる。

エキウム・ウイルドプレッティー

2代目のメッセル夫人が作ったオールドローズのバラ園は印象が薄くつまらない。

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ここはナショナルトラストが管理する庭で、ルートヴィヒ・メッセルが1890年に屋敷を購入し庭造りが始まりました。

鮮やかなピンクの花木は何でしょう?


これはシャクナゲですね。おそらく中国から入ってきたものでしょう。ナイマンズは折からのプラントハンティングブームに乗ってたくさんの珍しい植物をコレクションしたようです。

敷地の広さは600エーカーで周囲にはメドウが広がっています。


コニファーガーデンとガゼボ。

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鮮やかなピンクの花木は何でしょう?


これはシャクナゲですね。おそらく中国から入ってきたものでしょう。ナイマンズは折からのプラントハンティングブームに乗ってたくさんの珍しい植物をコレクションしたようです。

敷地の広さは600エーカーで周囲にはメドウが広がっています。


コニファーガーデンとガゼボ。

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ナイマンズの館は火事で屋根が焼け落ち、廃墟となりフジが絡まる。廃墟の庭園としてはシュードリー城やスコットーニー城があるが、なんともいえない不思議な美学があるのではないか。






園芸用具の入ったシェッドもフジに覆われている。

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園芸用具の入ったシェッドもフジに覆われている。

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イースト・サセックス州にあるナイマンズの魅力はその廃墟にあるが今日はもったいぶってまだお見せしません。



4月下旬から5月上旬にかけてイングランドの森ではブルーベルの群落が見られる。





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4月下旬から5月上旬にかけてイングランドの森ではブルーベルの群落が見られる。





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サヴィル・ガーデンはナチュラルな感じのガーデンなので秋の紅葉も美しい。





2006年6月にサヴィル・ビルディングという名のパヴィリオンがオープンした。内部はショップや展示が中心だがそのユニークな形が人目を引いて、上から見ると柳の細長い葉のような形になっている。

壁面はガラス張りで外の景色が反射している。

なんと言ってもすごいのは木のラティスによる柱の無い天上で、材質といい形といいオーガニックなものを目指していることがよくわかる。

ウィンザー・グレイト・パークからウィンザー城を望む。

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2006年6月にサヴィル・ビルディングという名のパヴィリオンがオープンした。内部はショップや展示が中心だがそのユニークな形が人目を引いて、上から見ると柳の細長い葉のような形になっている。

壁面はガラス張りで外の景色が反射している。

なんと言ってもすごいのは木のラティスによる柱の無い天上で、材質といい形といいオーガニックなものを目指していることがよくわかる。

ウィンザー・グレイト・パークからウィンザー城を望む。

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ウィンザー・グレート・パークはロンドンに近く、自然がいっぱいなのでロンドンっ子の憩いの場です。近くにはアスコットの競馬場があり、レースの日に重なると渋滞します。
さて、庭の中ではトリリウム・グランディフロルムが咲いています。

こちらもトリリウムでしょう。

カタクリ

シャクナゲの咲く5月初旬


ツツジ

クリンソウ


雪をかぶったようなハナミズキ

初夏のサヴィル・ガーデン

ここのお目当ては青いケシなのですがどうもタイミングが悪くて写真がありません。いずれそのうちに。
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こちらもトリリウムでしょう。

カタクリ

シャクナゲの咲く5月初旬


ツツジ

クリンソウ


雪をかぶったようなハナミズキ

初夏のサヴィル・ガーデン

ここのお目当ては青いケシなのですがどうもタイミングが悪くて写真がありません。いずれそのうちに。
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ロンドンの近郊、ウィンザー城に接して広大なウィンザー・グレイト・パークがあってその一角にエリック・サヴィル卿が作ったサヴィル・ガーデンがある。この庭は樹木、花木などが多くナチュラルな感じの庭園で、椿、シャクナゲ、モミジなど酸性土壌で育つ植物のコレクションが目立つ。

早春のコブシの花


Magnolia x Loebneri 'Merrill'

ヒメコブシ

Lysichiton americanusはアメリカミズバショウだったかな?
黄色い小さな花はCaltha palustris(Marsh marigold)です。


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Magnolia x Loebneri 'Merrill'

ヒメコブシ

Lysichiton americanusはアメリカミズバショウだったかな?
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キュー・ガーデンは広くて変わった植物の宝庫だからきりがないので今日で最終回にします。早春のチオノドクサの向こうに見えるのがキュー・パレスで1631年に建設された建物です。


パレスのバックヤードはフォーマルなクィーンズ・ガーデンです。

5月中旬のライラック。



夏の午後



キュー・ガーデンはとにかく広いので歩き疲れます。覚悟をして行ってください。

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5月中旬のライラック。



夏の午後



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