FC2ブログ
2006 / 10
≪ 2006 / 09 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 - - - - 2006 / 11 ≫

ここはコッツウォルズ地方のかなり南の方、キャッスルクームに程近いアルダレー・グレインジというプライヴェート・ガーデンです。
この庭はアンドリュー・ローソンの写真によるCOTSWOLD GARDENSというプライヴェート・ガーデンを紹介した本にあったので電話予約をして出かけた。

1027k.jpg

グレインジとは田舎の大邸宅を指すが、小さな村の個人の家だから何の標識もないし、住所もないがすぐに見当はつき、前庭に入ると大きなランブラー・ローズが迎えてくれた。名前は、、、忘れました。

1027b.jpg

家と塀の間の通路を通って行くがたくさんのランブラー・ローズとドイツィア(ウツギ)が頭上から降り注ぐ。フラデルフュス(バイカウツギ)とドイツィアはヨーロッパではすごく人気がある庭木です。

1027h.jpg

オーナーがここは「香りの庭」だといったが、なるほど様々なハーブの香りが心地よい。

1027g.jpg

広い芝の庭に出ると大きな柳のような木に細長く紫の花が咲いているのに出会った。こんな木は初めてなので一体なんだろうと思っているとブッドレアだという。

1027d.jpg

だが普通に見るブッドレアとはだいぶ様子が違う。学名をブッドレア・アルテルニフォリアと言うかなり珍しい種類で、樹齢100年、イギリスで一番古い木とのことでした。ウィズリー・ガーデンのハナミズキの近くにも大きな木があったけれど確かにこちらの方が古そう。

1027f.jpg

ブッドレアの右手にはボーダーが広がり、ピンクの濃淡のバラを中心に、黄色いスカビオーサ、アルケミラなどが植わっていた。

1027j.jpg

下がってみるとこんな感じです。天気が良くて気持ちがいい6月の中旬のことです。

1027ix.jpg

明日も続きます。


br1.jpg ←今日も応援のクリック、よろしくお願いします!

1日1回クリックすると10ポイントアップします。同じ日に2度クリックしてもカウントされません。皆さんの応援が励みになります。

ブッドレア・アルテルニフォリアは中国北西部原産で英語ではファウンテン・バタフライブッシュとかウィーピング・バタフライブッシュと言います。ブッドレアといえば蝶の来る花と決まっているが芳香と甘い蜜が蝶を惹きつけるからでしょう。

1027m.jpg

1027n.jpg

ドイツィア(ウツギ)の花には色々な種類があります。

1027r.jpg

1027q.jpg

宇藤カザンのホームページ[Vissi d'Arte] はこちら。


スポンサーサイト



Kazan

Author:Kazan

最新の記事はこちら♪thumy2.gif

宇藤華山(カザン)
東京芸術大学及び同大学院卒業 フランス政府留学生としてパリ高等美術学校で学ぶ。シャンソン歌詞の翻訳をしながらシャンソンを歌う。

karuizawakazan75.jpg


宇藤カザンのホームページ

英国の庭園とコッツウォルズ、フランス花景色、水彩画作品を紹介。

http://utokazan.jp

宇藤カザンのYou-tube

ラ・ボエーム
想いの届く日
夜のタンゴ